富田元治のブログ

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年度末の光景。

2020年03月15日 | #デタラメ政治

年度末の光景。

毎年毎年、熊本市内のあちこちで、年度末の光景が見られます。

そうです。道路工事です。

道路がきれいになり、いいことですが・・・・ね。

 

市民には見えない処でも、予算(税金)の使い切りが行われています。

理由は、勝ち取った予算(税金)を使い切らない事には、

次年度の予算が減額されるからです。

全国民が知っている事実ですが・・・・。

全く話題にもなりません。

 

年度末の光景を見るたびに、

経営の神様・松下幸之助翁の言葉を思い出します。

『極端に言えば、国の経営は税金無しでやっていける』 と 。

 

また、

久留米市出身のブリジストンの創業者、石橋正二郎氏も思い出します。

石橋氏は、何に使われるか分からない税金を納めるより、

故郷の為に寄付したいと言って、久留米市内の小中学校すべてに、

25mプールを寄付されました。

その他にも、故郷・久留米市に数多くの施設を寄付されています。

 

以上、累進税率課税があったころのお話です。

小泉改革以降、累進税率課税が破壊され、富裕層の世襲と、

這い上がれないマイルド貧困層の世襲が永遠に続きます。

 

道路工事以外にも市民には見えない処で、

予算(税金)の使い切りが行われています。

理由は、勝ち取った予算(税金)を使い切らない事には、

次年度の予算が減額されるからです。

この事実は、全国民が知っている事ですが・・・・。

全く話題にもなりません。

 

無駄な税金の使い方を改めると、

消費税廃止、国民健康保険税の減額、介護保険税の減額、

などなど、貧困層を苦しめる税金は廃止できるのです。

 

 れいわ新撰組の山本太郎氏を応援しましょう!!

 

勝ち取った税金を使い切っている光景です。

上下2枚の画像はネットサイトから無断借用です。

ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 


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