年度末の光景。
毎年毎年、熊本市内のあちこちで、年度末の光景が見られます。
そうです。道路工事です。
道路がきれいになり、いいことですが・・・・ね。
市民には見えない処でも、予算(税金)の使い切りが行われています。
理由は、勝ち取った予算(税金)を使い切らない事には、
次年度の予算が減額されるからです。
全国民が知っている事実ですが・・・・。
全く話題にもなりません。
年度末の光景を見るたびに、
経営の神様・松下幸之助翁の言葉を思い出します。
『極端に言えば、国の経営は税金無しでやっていける』 と 。
また、
久留米市出身のブリジストンの創業者、石橋正二郎氏も思い出します。
石橋氏は、何に使われるか分からない税金を納めるより、
故郷の為に寄付したいと言って、久留米市内の小中学校すべてに、
25mプールを寄付されました。
その他にも、故郷・久留米市に数多くの施設を寄付されています。
以上、累進税率課税があったころのお話です。
小泉改革以降、累進税率課税が破壊され、富裕層の世襲と、
這い上がれないマイルド貧困層の世襲が永遠に続きます。
道路工事以外にも市民には見えない処で、
予算(税金)の使い切りが行われています。
理由は、勝ち取った予算(税金)を使い切らない事には、
次年度の予算が減額されるからです。
この事実は、全国民が知っている事ですが・・・・。
全く話題にもなりません。
無駄な税金の使い方を改めると、
消費税廃止、国民健康保険税の減額、介護保険税の減額、
などなど、貧困層を苦しめる税金は廃止できるのです。
※ れいわ新撰組の山本太郎氏を応援しましょう!!
勝ち取った税金を使い切っている光景です。
上下2枚の画像はネットサイトから無断借用です。
ごめんなさい。