黒川氏訓告・官邸の意向！

黒川氏訓告・官邸の意向！

法務省は国家公務員法に基ずく懲戒が相当と判断し、官邸に報告した。

しかし、官邸が懲戒にはしないと結論付けた。

今日の熊日新聞のトップ記事です。

 

yahooニュースには出てきません？？

この記事をアップした後に、yahooニュースに出てきました。

熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。

 

 

 

    

 

熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。

この国の権力者は、人事も税金も富裕層の為にあると思っています。

主権在民の民主主義が消え、正義が消え、夢と希望が消えてしまいました。

 

自らの死をもって抗議された公文書改ざん事件も、

一人の逮捕者も出さない！

権力者の罪を権力者が無罪放免する。

こんな馬鹿なことはない！

SNSとやらで、権力者の罪を拡散させたい！！

 

 

 

 

 

 

 

Fukusima 50 ふくしま 50 福島50

Fukusima 50 　ふくしま 50　福島50

fukusima 50を見てきました。

泣きたい方にお薦めの映画です。

泣くつもりは全く無かったのですが、

どうしようもなく涙があふれてきました。

 

原作を読んで、さぁ～、映画を見に行くかぁ～！

と、思っていた頃に、新型コロナのパンデミック宣言です。

 

Amazonプライム（￥1,900円）で見ることができましたが、

原作も読んだし、やはりスクリーンです。

映画館の再開を待って待って待っていました。

 

先日から、熊本の映画館も営業を始めました。

観客5人の中の一人として、Fukusima 50　を観てきました。

 

予想もしていませんでしたが、涙が止まりません。

原作より感動的に作られていました。

涙なしでは見られない映画でした。

久しぶりに涙を流してきました。

原作以上の映画だと思いました。

来年の日本アカデミー賞は、Fukusima 50　で決まりです。

 

最近、涙を流したことのないお方にお薦めです。

Fukusima 50 　死の淵を見た男　お薦めです。

 

現場に残った勇気ある50人を世界はこう呼んだ。

Fukusima 50　　ふくしま　フィフティ　。

読解力不足のせいで、原作では全く泣けませんでした。（笑い）。

 

 

 

 

 

 

 

10万円給付金申請書が届きました。

やっと、熊本市から10万円の給付金申請書が届きました。

熊本市は5月11日（月曜日）から、申請書の送付を始めたそうですが、

我が家に届いたのは、5月22日（金曜日）でした。

 

この届いた申請書にチェック欄があります。

10万円を□希望する、□不要のチェック欄です。

麻生大臣が、10万円が欲しい人は手を挙げなさい！

と、国民に向けて発言しました。

 

申請書を作成した職員さんが、しっかり麻生大臣の意図を組んでいますね。

このチェック欄を外せないんですね。

申請書の書類を作成したのは無資産の職員さんです。

無資産の職員さんは、富を世襲した麻生大臣には逆らえません。

権力者には逆らえない社会体制が出来上がっていますから。

 

『国民全員に1人10万円を配るんだ。こんなチェック欄なんかいらない。

国民が混乱するだけだ。こんなチェック欄は外せ！』

と、誰一人として、麻生大臣に反発しないんですね！

 

アホなチェック欄の為に、職員さんの仕事が増えます。

不要欄に✓がある申請書には再確認の必要があるからです。

※職員さん

『不要の欄にチェックしてありますが、10万円は辞退されるのですね？』

※市民

『何を言っていますか！10万円は必要です。

必要だからチェックしたのです。数秒でも早く振り込んで下さい』

 

□不要のチェック欄など必要ないのに、□不要の欄を設ける。

資産家に逆らえない貴族社会が出来つつあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山下跳び！ 松下幸之助！

山下跳び！　松下幸之助！

経営の神様　松下幸之助氏が選んだ3代目社長・山下俊彦氏。

26人いた松下電器産業の下から2番目の重役から、

いきなり社長になられた高卒の山下俊彦氏でした。

 

『私を社長に選んだ松下幸之助氏にも責任があります』。

山下俊彦氏の社長就任式での言葉です。

山下氏は、社長業9年間で、売り上げ利益とも2.6倍に伸ばされました。

松下幸之助氏の人を見る目は確かだったのです。

 

さてさて、何を言いたのか！

山下俊彦氏を社長に選ん松下幸之助氏の偉さです。

松下幸之助氏が総理だったらと思ってしまいます。

 

黒川弘務氏を検事総長にできる権力がありながら、

コロナ禍で苦しむ労働者をホッタラカシにする政治権力です。

 

低賃金の労働者を大量生産し、

子育てのできない世代を作り出し、人口減少国家にし、

労働者不足は低賃金で働く出稼ぎ外国人で賄う、

政治権力が創り出した国家です！

 

コロナ禍で職を失った低賃金労働者は、自ら命を絶っています！

コロナ禍で生活保護受給者が増え続けていますが、

その裏側で富の集中も加速しています。

 

政治権力は、富の集中には見ないふりを決め込んでいます。

一方、アホみたいなマスクの転売、消毒液の転売は禁止します。

コロナ社会で、

富の集中が進んでいる事をテレビマスコミは報道するべきです。

 

コロナ禍で苦しむ貧困層の裏で、莫大な富の集中が進行しています。

マスク転売、消毒液の転売で、微々たる少額の金儲けをするより、

富裕層の実態を知りましょう～！！

富裕層の実態を知り、富の再分配（税法）を改革しましょう～！

 

 

 

 

 

コメントをありがとうございます。

言いたい放題のストレス発散ブログに、

コメントをいただきました。

ありがとうございました。

 

 

世襲は嫌いです。(牧野弘済)。

2020-05-21 23:25:47。

世襲は嫌いです。でも、私も世襲です。苦しんでます。

因みに、金持ちの世襲では有りません。

 

でも、仰る通りだと思います。国民をなめてます。

おちょっ喰ってます。麻生太郎ちゃんなんか言い例ですね。

ガス爆発事故で多くの炭鉱犠牲者によって今が有るんです。

おじいちゃんの時代でしたかね？

 

コメントありがとうございます。 (gangee)。

2020-05-22 08:01:22

コメントをありがとうございます。

そうです。国民をなめていますね！

主権在民が主権富裕層になっています。

 

熊本県の政治家に河津寅雄氏がおられました。

河津寅雄氏は、1948年から死去する1979年まで

熊本県の小国町町長を務め、

町長時代には給与など一切の報酬を辞退されました。

 

河津寅雄氏は、

人件費や事務費などの経費削減に努めて、

1963年には小中学校の教科書無償配布と、

修学旅行費の全額町費負担を実現しました。

 

1964年には国民健康保険の

世帯主・家族10割給付の実施を実現しました。

医療費（国民健康保険税）無料の実現です。

 

熊本県小国町の故・河津寅雄元町長は、

在任中、全ての歳費を返上されました。

町の職員が、手狭になった町役場の建替えを

提案すると、烈火のごとく怒ったそうです。

建替えをする金があるなら、町民のために使え、

町役場は、隣の倉庫で充分だと怒ったそうです。

 

ダメな日本 　(牧野弘済)。

2020-05-22 22:58:21。

正に眞の政治家ですね、

最近は政治屋ばかりで情けないです。

これは、与党、野党も同じです。

 

 

政治屋ばかりですね！（gangee）。

牧野弘済さん、コメントを有り難うございます。

私も政治家じゃなく、政治屋ばかりだと思っています。

この国の政治家さんは、国会に出入りするだけで、

国民が納めた税金から高給がもらえます。

 

行政は高級官僚まかせで、

国民の代表である政治屋さんは、国会に出入りしているだけです。

仕事をしているとは、思えません！

政治屋さんには、国民生活など眼中にないです！

コメントをありがとうございました。