# 検察庁法改正案、強行採決 なるほど!
強行採決!なるほど!
安倍総理が世襲した帝王学の教えですね!
国民が喜ぶ政策を、ていねいに議論して、すみやかに実施すると、
国民はそのような 『よい』 統治者に対しては
畏怖の念を抱かないようになります。
逆に、国民が反対する政策を、議論もせずに、
怒号のうちに強行採決するようなことを繰り返していると
そのうちに国民も役人も与党の議員たちも、
『こんなに理不尽なことができる政治家には、
何かわれわれの想像もつかないすごい力があるに違いない』
と推論するようになります。・・・帝王学の教えです!
強行採決を繰り返すことによる壮大な勘違いが生まれるのです。
なんであれ、『力のあるものに従うのが生存戦略上最も合理的である』
と、日本国民は信じています。・・・日本教徒の教えです!
だから、日本国民が嫌がることをすればするほど、
国民の中に熱狂的な支持者が生まれるという倒錯が起きます。
以上、神戸女学院大学名誉教授の内田樹氏のツイッターの投稿でした。
安倍晋三総理が、ジイ様とオヤジ様から授かった帝王学ですね!
お上のされることに間違いなどあるはずがない!
生き延びるためには、力のあるものに従うのが最善策である!
日本教徒の心理を利用した帝王学ですね!
なるほど、納得です! 強行採決に納得しました!
# 検察庁法改正案に抗議します。
の 1,000万件を超えるツィートにかかわらず、
安倍総理が強行採決するのは、世襲化された帝王学の教えなのです。
『こんなに理不尽なことができる政治家には、
何かわれわれの想像もつかないすごい力があるに違いない』
と有権者が勝手に推論するようになります。・・・これが帝王学の教えです!