今回は３連休だったが後半の天気は雨模様
雨をさけて１泊２日とすると・・
襟裳 歌登 西興部・・このいずれか
和寒町にちょっと行きたいラーメン屋があるのと
新しい裏道にチャレンジしたくて
和寒町経由の西興部に決定
最近は亜熱帯化というか 地球温暖化というか
北海道も暑い日が多い
ワシの子供のころは３０度超えなんてめったになかったが
最近は珍しくもない
今回も３０度超えでＴシャツのみで走行可能
（まあ 安全面からはおススメできないけど）
札幌近郊の人にしかピンと来ないだろうけど
札幌 江別 新篠津 美唄 奈井江
浦臼 新十津川 雨竜 妹背牛
深川 鷹栖 和寒と 国道を通らず
裏道 ばかり選んで走って行く
国道を通るより 若干遠回りだけど
ほとんど車はいないし 信号もない
景色もずっと変わらずだが
でも黙々と走るには最高！！
で今回来たかった和寒町のラーメン店
大勝食堂
以前 一度偶然に入って 気に入った
メニューは
ラーメン600円 小ライス50円 味付き卵50円
この３種
いや～このきっぱりとした潔さ！
ワシの好きなパターンでさらに味もおいしい
味は正統派旭川ラーメンと言う感じで
魚介系の効いたスープに
細くてストレートな麺
感じの良いおじいさんが一人で切り盛りして ＢＧＭはジャズ
（おじいさんって書いたけど・・ワシとあんまり変わらんわ 笑）
いろんなサイトに紹介されてるけどその一つ
http://asahikawa.hokkaido-np.co.jp/umai_uchino_ippin/wagamachi_ippin/20160125.html
昨今 〇○流とか〇○系とか なんとかのこだわりとか・・
言っちゃ悪いが理屈っぽいラーメン店が多いけど
こういう昔ながらのラーメン屋はホッとする
（年のせいかもネ）
前回も今回も お客が７～８人入ってる
ワシの以前の記事で おふざけで
特定高齢者就業促進支援法 ってのを書いたけど
まさにそれを実践しいてるかのような雰囲気
お店の人が一人なんで
食べ終えたどんぶりは客がカウンターへ片付け
水はテーブルにポットが置いてあり
コップがなければ 隣のテーブルから借りてくる
テーブルが多少汚れていたって
それは各自が拭く といった感じで
店主 お客相互に相手を「おもんぱかった」対応 笑
いや～ なんとも言えない爽快感
これから行く人は
①お金は小銭で（１００円と５０円）
②食器は自分で下げる
③お金を払う時はラーメンを作り終えたタイミングを見計らう
このくらいの気持ちでいくと良い 笑
さてここでラーメンを食べたあとは
グーグルマップで見つけた新しい道
地図で見ると青線のルートが良さげだが
途中で砂利道 アップダウンに急カーブで怖い
赤線は道幅がせまいけど全部舗装
細いのでこりゃ クマ出そうだな・・と思ったら
案の定 ６月下旬に出たと看板が
クマにこちらの存在を知らせるべく
定期的にクラクションを鳴らしながら走る
（対向車にも知らせるべく）
すれ違いはできないのでカーブは危険
もし走るなら 十分に注意
道道２０５号に出ると普通の道幅
あとは裏道って言っても普通の道なので快調に走る
途中の朝日町を過ぎると 岩尾内湖（ダム）があって
このキャンプ場も良いらしい
普通は寄り道しないのだけど
今日は時間も余裕だし
ちょっと下見をと中に入ってみた
ここにもクマの看板
けっこうな賑わい
さっと見渡して 次回はここも良いなと思い
引き返そうとすると
バイクにのった人がこっちを向いて手を振ってる
自分じゃないと思い 後ろも見たがワシ一人
そのうちこっちに向かって走ってきた
黒いエストレヤ・・・
あら 黒エストさんじゃないすか～
まったくの偶然
それも普段ほとんど目的地以外には寄らないワシが
珍しく寄りみちして・・
お互いに驚いた
もしこれが女性でこんな偶然が重なったら・・
「甘く危険な大人の関係になってもおかしくないわ」笑
まま そこは男同士なんで ははは
で結局 ワシも西興部へ行くのをやめて
このキャンプ場で焚き火＆ハイボールタイム
その後黒エストさんの友人２名も合流し・・
なんか飲み過ぎであんまり記憶なし
翌日は黒エストさんは 温泉によって状況をみて
猿払村まで足を延ばすかもと言ってたが
ワシは雨が気になって早々に出発
来た時と同じ道を戻る
曇ってはいるが 雨はなし
細い道の入口（赤線）
細い道から出てきたところ（大勝食堂付近）
前半は快調に走行
ところが妹背牛町に入ったあたりで
ゲリラ豪雨 それもまだらで
小降りになったかと思うとまたザーっと降ってくる
一番ひどかったのが新十津川町
前が見えないし 道路は冠水してるし
走ることが出来なくて 立往生
一応ウエアがある程度防水なので
ずぶ濡れではないけど
靴は水が溜まっている
少し小降りになったので走り出す
札幌近郊まで まだらなゲリラ豪雨
家に戻ってテレビを見ると
走ってきたあたりは
大雨警報がでていた
いや～ 久々に厳しい走行だったわ
今回の走行距離 ４７８ｋｍ
ずぶ濡れの靴 ゴアテックスなんだけど上からの豪雨はさすがに無理・・笑
雨をさけて１泊２日とすると・・
襟裳 歌登 西興部・・このいずれか
和寒町にちょっと行きたいラーメン屋があるのと
新しい裏道にチャレンジしたくて
和寒町経由の西興部に決定
最近は亜熱帯化というか 地球温暖化というか
北海道も暑い日が多い
ワシの子供のころは３０度超えなんてめったになかったが
最近は珍しくもない
今回も３０度超えでＴシャツのみで走行可能
（まあ 安全面からはおススメできないけど）
札幌近郊の人にしかピンと来ないだろうけど
札幌 江別 新篠津 美唄 奈井江
浦臼 新十津川 雨竜 妹背牛
深川 鷹栖 和寒と 国道を通らず
裏道 ばかり選んで走って行く
国道を通るより 若干遠回りだけど
ほとんど車はいないし 信号もない
景色もずっと変わらずだが
でも黙々と走るには最高！！
で今回来たかった和寒町のラーメン店
大勝食堂
以前 一度偶然に入って 気に入った
メニューは
ラーメン600円 小ライス50円 味付き卵50円
この３種
いや～このきっぱりとした潔さ！
ワシの好きなパターンでさらに味もおいしい
味は正統派旭川ラーメンと言う感じで
魚介系の効いたスープに
細くてストレートな麺
感じの良いおじいさんが一人で切り盛りして ＢＧＭはジャズ
（おじいさんって書いたけど・・ワシとあんまり変わらんわ 笑）
いろんなサイトに紹介されてるけどその一つ
http://asahikawa.hokkaido-np.co.jp/umai_uchino_ippin/wagamachi_ippin/20160125.html
昨今 〇○流とか〇○系とか なんとかのこだわりとか・・
言っちゃ悪いが理屈っぽいラーメン店が多いけど
こういう昔ながらのラーメン屋はホッとする
（年のせいかもネ）
前回も今回も お客が７～８人入ってる
ワシの以前の記事で おふざけで
特定高齢者就業促進支援法 ってのを書いたけど
まさにそれを実践しいてるかのような雰囲気
お店の人が一人なんで
食べ終えたどんぶりは客がカウンターへ片付け
水はテーブルにポットが置いてあり
コップがなければ 隣のテーブルから借りてくる
テーブルが多少汚れていたって
それは各自が拭く といった感じで
店主 お客相互に相手を「おもんぱかった」対応 笑
いや～ なんとも言えない爽快感
これから行く人は
①お金は小銭で（１００円と５０円）
②食器は自分で下げる
③お金を払う時はラーメンを作り終えたタイミングを見計らう
このくらいの気持ちでいくと良い 笑
さてここでラーメンを食べたあとは
グーグルマップで見つけた新しい道
地図で見ると青線のルートが良さげだが
途中で砂利道 アップダウンに急カーブで怖い
赤線は道幅がせまいけど全部舗装
細いのでこりゃ クマ出そうだな・・と思ったら
案の定 ６月下旬に出たと看板が
クマにこちらの存在を知らせるべく
定期的にクラクションを鳴らしながら走る
（対向車にも知らせるべく）
すれ違いはできないのでカーブは危険
もし走るなら 十分に注意
道道２０５号に出ると普通の道幅
あとは裏道って言っても普通の道なので快調に走る
途中の朝日町を過ぎると 岩尾内湖（ダム）があって
このキャンプ場も良いらしい
普通は寄り道しないのだけど
今日は時間も余裕だし
ちょっと下見をと中に入ってみた
ここにもクマの看板
けっこうな賑わい
さっと見渡して 次回はここも良いなと思い
引き返そうとすると
バイクにのった人がこっちを向いて手を振ってる
自分じゃないと思い 後ろも見たがワシ一人
そのうちこっちに向かって走ってきた
黒いエストレヤ・・・
あら 黒エストさんじゃないすか～
まったくの偶然
それも普段ほとんど目的地以外には寄らないワシが
珍しく寄りみちして・・
お互いに驚いた
もしこれが女性でこんな偶然が重なったら・・
「甘く危険な大人の関係になってもおかしくないわ」笑
まま そこは男同士なんで ははは
で結局 ワシも西興部へ行くのをやめて
このキャンプ場で焚き火＆ハイボールタイム
その後黒エストさんの友人２名も合流し・・
なんか飲み過ぎであんまり記憶なし
翌日は黒エストさんは 温泉によって状況をみて
猿払村まで足を延ばすかもと言ってたが
ワシは雨が気になって早々に出発
来た時と同じ道を戻る
曇ってはいるが 雨はなし
細い道の入口（赤線）
細い道から出てきたところ（大勝食堂付近）
前半は快調に走行
ところが妹背牛町に入ったあたりで
ゲリラ豪雨 それもまだらで
小降りになったかと思うとまたザーっと降ってくる
一番ひどかったのが新十津川町
前が見えないし 道路は冠水してるし
走ることが出来なくて 立往生
一応ウエアがある程度防水なので
ずぶ濡れではないけど
靴は水が溜まっている
少し小降りになったので走り出す
札幌近郊まで まだらなゲリラ豪雨
家に戻ってテレビを見ると
走ってきたあたりは
大雨警報がでていた
いや～ 久々に厳しい走行だったわ
今回の走行距離 ４７８ｋｍ
ずぶ濡れの靴 ゴアテックスなんだけど上からの豪雨はさすがに無理・・笑