D900

http://a-graph.jp/2016/02/13/11730


 画像は上記ページより。

 もう4ヶ月も前に書かれた記事ですが、かなり良い線を行っている予想のように思えます。ただ、D800でさえ十二分に重たいのに「このクラスでは薄型軽量よりも堅牢性を最重要と考えるユーザーも多く、マグネシウムボディが予想されます。」とのこと。個人的にはまったく歓迎できませんがそれはきっと事実だと思います。チルト式モニターについても「機種のコンセプトやD750との兼ね合いを考えると非搭載となるでしょう。」とのこと。これもまた実に良く分析された結果の予想と思いますが、郷秋<Gauche>としてはどちらも予想が外れることを願っております。

 「予想されるD810後継機D900の発売時期は2016年9月発表、10月発売が濃厚であると考えられます。」とのことですが、この予想はどうでしょうか。D810は2015年2月発売ですから発売予想の10月としても1年8カ月でモデルチェンジとなりますからいささか早いような気がします。ただ、D800から数えると53か月になりますしC社、S社からD810の3600万画素を上回る画素数のカメラが登場していますから急ぎたい気持ちはあるでしょうね。

 D300は発売直後から52か月 使用してD800にリプレイスしましたので、もしD900が今年の10月に登場とすると53か月となり、ちょうど同じタイミングでのリプレイスとなります。DSLRとしてはかなり長期の利用ともなりますのでリプレイスしても罰は当たらないでしょうね(^^)

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは6月18日に撮影の写真を4点掲載しております。梅雨晴れ間の猛暑となった森の様子をご覧いただければ幸いです。
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