捩花

 今日はまだ明るい内に帰宅できましたので家の周りをぐるりと一回りしたら捩花がたくさん咲いておりました。


 よく見ると花が茎に対して螺旋状についているのではなく、茎そのものが捩れているように見えますね。一体全体どうしてこんな風になる必要があったのか。一つ思ったのはたくさんの花のどれかには光が当たるように。明るい場所に咲く花なのでそこまでする必要があるのかは疑問ですが。もう一つ気になったのは、ひょっとして捩花が南半球で育ったら、その捩れ方が北半球の捩花とは逆方向に捩れていたりしてと云うことです。いや、何の根拠もない単なる思いつきです(^^;

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは6月18日に撮影した写真を4点掲載しております。梅雨晴れ間の猛暑となった森の様子をどうぞご覧ください。
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