これでドリフト覚えました

 ドリフトと云うよりもテールスライドのコントロールと云うべきかな。
 後輪駆動でデファレンシャルギアも持たない(左右のタイヤがシャフトで直結されている)レーシングカートは、オーバースピードでコーナーに飛び込むと、すぐにテールがコーナーの外側に流れるオーバーステア状態になります。特にコースが濡れていたり、タイヤに十分な熱が入らずグリップしていない状態だとコース上でクルリと回ってしまったりもします。

 とは云え、そんなことでコース上で止まってしまっては後続車と衝突してしまう危険がありますので、カウンターステア(俗に云う「逆ハン)を当てて何とかコーナーを回り切る訳ですが、テールがスライドしている間にスピードが落ちて後続車にインをさされてしまいますので、タイムアップのためにはテールが流れないぎりぎりのところでコーナーをクリアすることが必要となります。

 ごく小さなコーナーを曲がるときには、先に書いたようにカートにはデフがありませんので工夫をしないと曲がれない訳ですね。こう云う時には、ややオーバースピード気味にコーナーに入り、ステアリングをコーナー内側に向けて切ると同時にチョンとブレーキを踏んで四輪ドラフト状態に持ち込んでクルマの向きを変えます。ただし、いつまでも滑っているとスピードが落ちますので、できるだけ早くタイヤのグリップを回復させていかに速くコーナーを立ち上がるかが腕の見せ所となります。


 と云う訳で今日の一枚は、25年前の郷秋<Gauche>の愛車(ただしサーキット専用)、YAMAHA RC100。サイドボックスがないこれは初代で、レギュレーションによりサイドボックスがないとレースに出場できなくなったのを機に(エンジンもオーバーホールの時期を迎えていたし)サイドボックス付きの二代目の新車に乗り換えました。

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは2月3日に撮影した写真を4点掲載いたしております。春の気配を感じていただければ幸いです。

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