唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
溝蕎麦
しつこく続く仙石原湿性花園シリーズ。今日は、溝蕎麦(みぞそば)。三日前にご覧いただいた桜蓼とは近縁で花も良く似ていますが桜蓼と違うのは、溝蕎麦は仙石原湿性花園まで行かずとも近くの用水路、小川や雨の時にだけ川となる「溝」など湿気のある場所であればそこいら中で生えて咲いていること。
互生した葉が牛の額の形に似ていることから別名「牛の額(ひたい)」、小さな蕾が集まっている様子から「金平糖花」(姫蔓蕎麦もそのように呼ばれることがある)の別名もあります。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月19日に撮影した初秋の森の様子を掲載いたしております。ご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/38dd0d9894787fe7ab71defe6fa0e39d
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