気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

叡山電鉄「ゆるキャン△」スタンプラリーに行きました その6

2018年02月22日 | ゆるキャン△

 修学院駅の北口です。次の鞍馬行きの列車を待つ間に、隣のコンビニでお茶を買いました。昨年中は「けいおん」聖地巡礼で何度も行き来した駅ですが、今年は「ゆるキャン△」です。一年ごとにマイブームが更新されている形です。

 

 こういうコラボフェスタは、春にも夏にもやって貰えませんかね・・・。私自身は、陽春の5月にまとまった休暇が入るので、そのタイミングに山梨県への聖地巡礼を計画しています。現時点では、山梨県側にて「ゆるキャン△」コラボイベントをやる、という情報が全くありませんが、もし今後に何らかの企画があるようならば、それに照準を合わせての聖地巡礼、というのもアリだと思います。

 

 鞍馬行きの列車に乗り、残雪が目立つ鞍馬谷の景色を眺めました。

 

 終点の鞍馬駅に着きました。

 

 昨日に続いて二度目の志摩リンパネルです。

 

 今度は、柔らかいスタンプマットではなく、机の上で慎重にしっかりと押して、成功しました。

 

 これで良し、です。

 

 記念の自撮りをやりました。「ゆるキャン△」のストーリーは笑える場面が満載なので、自撮りの際にも幾つかのシーンが思い出されてしまい、笑いをこらえるのに必死でした。とにかく笑いを抑える、ということで、口元に必要以上に力を込めていましたが・・・。

 

 やっぱり笑ってしまいました。基本的に笑い上戸なので、ギャグ要素の豊富な「ゆるキャン△」は私にとってはツボ過ぎます・・・。特にコミックスおよびアニメの「へやキャン」が色々と面白すぎるので、ふと思い出してしまうと、もうそれだけで笑いが止まらなくなります・・・。
 まったく、頭にバカのオマケがついたアホですな・・・。

 

 そんなこんなで、出町柳駅行きの列車に乗って戻ってまいりましたが、駅の2番ホームにラッピング車輌721号車の姿を見つけ、嬉しくなりました。

 

 二軒茶屋行きです。発車時刻まで約3分ありましたので、あちこちから撮りました。

 

 こういったコラボイベントのラッピング車輌は、出来たらもう一度、秋ぐらいにやっていただきたいものですね・・・。

 

 この日は二軒茶屋までの区間を往復運転するダイヤでしたが、駅員さんに聞いたところでは、時期によっては本線の八瀬比叡山口までを往復する場合もあるそうです。それに乗るのもいいなあ、と思いました。

 

 発車時刻のアナウンスが流れました。12時52分発でした。私が朝にここから乗った時刻が10時52分でしたから、毎時52分に出町柳を出る二軒茶屋行きのダイヤが、ラッピング車輌721号車のそれであることが分かりました。
 同時に、この日の私のスタンプラリーの所要時間がきっかり二時間であったことも分かりました。

 

 声優さんのサインが書かれた側面ラッピングを、もう一度見ました。

 

 昨日も今日も、本当に晴れてよかった・・・!!

 

 出発してゆく721号車を見送りました。

 

 インフォメーションにて台紙を提出し、完了印と特典缶バッジをいただきました。

 

 2回目の特典バッジは、もう1種のデザインです。車輌のヘッドマークと同じ図柄です。

 これで二度のスタンプラリーを完遂しました。まだ13時前なので、どこかへ観光に行こうと思い、二条城の冬季特別公開を見学しました。

 そのあと、3月から計画している自身の「ゆるキャン△」の準備の一環として、京都駅前の好日山荘京都店、およびイオンモール内のモンベル京都駅前店へ行き、最近のキャンプグッズ類や商品動向などを見て、色々と情報の整理をしました。
 現時点で購入を検討している焚火台の各メーカーの商品も色々見て回りましたが、ソロ用のがあまり見当たらず、いざとなったら、最近流行っている100円均一品での組み合わせによる簡易焚火台にチャレンジしてみるか、と考えました。

 同時に、新たに2つ目のテントを買おうかな、と思いつきました。今まで使っているモンベルのムーンライト3型は昔ながらのA型なので、近頃の主流であるドーム型に興味があるからです。今後やってみたいのが半日滞在のデイキャンプですので、テントは簡易版でも充分事足りるだろう、と考えています。
 また、ムーンライト3型はとにかく使い勝手の良い品ですが、唯一のネックとも言えるのが4キロ近い重量です。サイズも大きいので、デイキャンプ用のはもう少し小型でも良いかな、と思います。最近では比較的安価で2キロ程度に軽量化されている商品が多いようですので、防災用備品を兼ねて一つ買ってみようかな、と思案しています。

 あと、「グビ姉」こと鳥羽美波先生が使っているLODGEのスキレットL3SK3も見かけました。手にとってみたら、本体だけで1キロの重さがありました。これに蓋がつくので、デイキャンプに気軽に持参出来るような品じゃないな、と感じました。これなら、以前から使っている100円均一の鉄皿で充分だな、と思いました。

 とにかく、「ゆるキャン△」は準備段階から楽しいです。早く暖かくならないかな・・・。  (完結)

 


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