”愛ちゃん”こと福原愛さんや、柔道の野村忠宏氏が所属するミキハウスが、今季限りでソフトボール部の廃部を決定したのだとか。バブル景気に沸いた頃には、多くの企業が「社会貢献を謳い、文化＆芸術部門へ資金投入」し、スポーツの世界でも、社会人野球や社会人サッカー等、多くの実業団チームが結成された。
ところが、バブルが弾けて以降、多くの企業が経営見直しの一環として、実業団チームの廃止を決めている。利潤追求を . . . 本文を読む
改正道路交通法により、１１月１日から走行中の携帯電話使用に関しての罰則が強化される。これ迄にも、走行時の携帯電話使用に関して、罰則が全く無かった訳ではない。”交通の危険を生じさせた者”に限っては罰則が有ったのだが、携帯電話等の使用に関連する交通事故が増加の一途を辿っている為、重罰化される事になった。１１月１日以降は、走行中に、携帯電話を手で持って使用するだけで罰則の対象となる。この改正によって、ハ . . . 本文を読む
「３年Ｂ組金八先生（第７シリーズ）」で、発達障害がテーマの一つとして取り上げられる。その事に関して、「金八フリーク」のコメント欄に、「発達障害の一つに「注意欠陥多動性障害（ＡＤＨＤ）」というのが有り、「集中力が続かず、識字能力に難が有る（字を覚えられない。）等の症状」で、モーツアルトやニュートン、エジソン、坂本龍馬、トム・クルーズもこの障害を抱えていた（る）。」と、以前読んだ書籍の記憶を頼りに書い . . . 本文を読む
今年５月に上海で、集団買春をした日本人団体旅行客約２０人が、現地警察当局に摘発され、内２人が現在も拘束中とのニュース。＊１確か昨年の今頃にも、大阪の建設会社が、慰安旅行先の珠海市（広東省）で集団買春をしたと大騒ぎになったが、又やったのかという思い。
売春も買春も、立派な違法行為であるし、決して褒められた行為ではない。だが、彼のポンペイ遺跡にも「売春宿」の跡が残っている様に、太古の昔から存在した” . . . 本文を読む
「３年Ｂ組金八先生（第７シリーズ）」＊１が昨日から放送開始。心待ちにしていた新シリーズなので、土日にかけて録画をゆっくり見ようと思っている。良い年をして恥ずかしいのだが、自分は”金八”フリークなのだ(^o^;;;。
「３年Ｂ組金八先生（第１シリーズ）」の放送開始は１９７９年の事。当時の世相を振り返ってみると、「三菱銀行猟銃強盗殺人事件」や、高速道路の防災設備強化の端緒となった「東名日本坂トンネル . . . 本文を読む
「ＡＥＲＡ（１０月１１日号）」に、「女子高はこれからの時代も必要ですか」という特集記事が組まれていた。
何でも日本には約６千校の高校が在るらしいのだが、この内、女子高が何校在るのかというのを、文科省も把握していないのだとか。私学に限って言えば、女子高は３４７校、男子高１４０校、共学校は８１６校という内訳になるのだと。女子高と男子高の数に、これ程迄開きが有るとは一寸意外な感じがした。
「女子高は . . . 本文を読む
「ロンドンハーツ」が高視聴率を記録したのだとか。何でも、青木さやかと彼女の恋人に延々と密着し、その一部始終を放送したらしい。
お笑い大好き人間だが、ロンドンブーツ１号２号も、青木さやかも共に苦手。ロンブーにはＢ－２１スペシャルのヒロミと同じ「イジリ芸」の匂い（それすらも芸と呼びたくない気持ちも有るが。）しか感じないし、青木さやかに到っては、あのワンパターン芸の何処が面白いのか全く理解不能（彼等の . . . 本文を読む
先日見た映画「ＳＵＲＶＩＶＥ ＳＴＹＬＥ ５＋（サバイブスタイル５＋）」だが、愛すべきオバカ映画といった感じで、兎に角笑えた。
この映画の脚本を手掛けているのは、ＣＭプランナーの多田琢氏。サントリーの「ＤＡＫＡＲＡ」や富士通の「ＦＭＶ」、布袋寅泰に追われる永瀬正敏が他社ＣＭに逃げ込んで行くという業界初のコラボレーションＣＭであるサントリー「ＢＯＳＳ」等を手掛けた人物。そして、監督の関口現氏はＣＭ . . . 本文を読む
パ・リーグはライオンズの優勝という形で幕を下ろした。何はともあれ、ライオンズの選手達とそのファンに祝福の意を表したい。
両チーム２勝２敗で迎えた第５戦は、松坂投手と新垣投手というエース同士の投げ合いで、白熱した最高の試合であった。どちらが勝ってもおかしくない、正に紙一重の試合展開だった。だからこそ、優勝が決まった瞬間のライオンズの選手達は、心底嬉しそうであった。
その一方、ベンチで呆然と立ち尽 . . . 本文を読む
次期衆院選挙で、鈴木宗男元議員が新党を結成し、其処から出馬するらしい。今夏の参院選では無所属から立候補し、苦戦を報じられたものの、約４８万票を獲得した彼。「４８万票は、衆院選比例代表の北海道ブロックでは、１．７人が当選する票数。」という事も、彼を強気にさせている原因。盟友の松山千春氏も、この新党から出馬する予定とか。
正直、何だかなあという思い。”疑惑の総合商社”と言われ、刑事被告人の身である鈴 . . . 本文を読む
ジャイアンツの桑田真澄投手が、来季も現役続行を決めたのだとか。入団当初のゴタゴタは有ったが、野球に取り組む真摯な姿勢を含め、”野球人”として好きな選手の一人だ。しかし、来季も現役を続行するというのには、個人的に反対である。
何処の世界に於いても、”引き際”が大事と言われる。野球界に於いても、過去に数多の選手達が、自分の引き際に懊悩し、決断して来た。勿論、自分の意思と無関係に辞めさせられた選手達は . . . 本文を読む
松本哲也氏が書いた「空白」を読み終えた。友人から、「凄絶な人生を送って来たミュージシャンが書いた本で、久し振りに泣けた。」と推奨されたからだ。
読む前に著者の経歴を見た。今年で２８歳になる彼だが、その人生は、一般人が一生かかっても経験しないであろう程の凄絶さに満ち溢れている。父親はヤクザ、母親は覚醒剤中毒という家庭環境で彼は生まれる。彼が４歳の時に、家庭は崩壊し、母子は母方の祖父母の家に転がり込 . . . 本文を読む
イチロー選手が、メジャー年間最多安打記録を更新したが、山口県萩市では或る国道を巡って論争が起きているのだとか。これは、最終安打数の２６２本に因んで、国道２６２号の愛称をイチローロードにしようというもの。萩市とは縁も縁も無いと思われるイチロー選手。唯、メジャー記録が２６２本だから、その数に因んでというのでは余りにも安直だし、悪ふざけも過ぎるのではという気がする。単なる愛称だからとか、地域活性化が背景 . . . 本文を読む
学生の頃、ラジオ番組を良く聞いていた。好きだったのは、「ビートたけしのオールナイトニッポン」や「吉田照美の夜はこれからてるてるワイド」等。机に向かって勉強しながら、イヤホンを耳にして良く聞いていた。最近は、殆どラジオ番組を聞く機会がなくなったので、今も使われている言葉なのかどうかは定かではないのだが、当時は番組内で自分の書いた葉書を読んで貰おうと、何枚も”ネタ”を送るリスナーが少なくなく、彼等は” . . . 本文を読む
新聞を読んでいて、胸の詰まる思いをする事が良く有るが、昨日もそんな記事が載っていた。
９月末に、インターネットで知り合った男女４人が、埼玉県の山中で車内での練炭自殺をしたニュースを覚えておられる方も多いと思う。その中の一人、１７歳の少年の”心の動き”を、彼と接した人々の証言から描き出している。
彼は、中学校で虐めを受けており、高校を中退後、自宅に引き篭もり、インターネットの自殺サイトに自殺願望 . . . 本文を読む
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