今月、私立の麻布中学校で行われた入学試験の理科で出題された或る問題が、ネット上で大きな話題になっているのだとか。2月12日付け東京新聞(朝刊)で取り上げられていたので、今日は其れを紹介する。
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「ドラえもん 生物で無い理由は? 麻布中入試 話題の難問」(2月12日付け東京新聞【朝刊】)
<問>右 . . . 本文を読む
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住宅瑕疵担保責任保険:2000年に任意の制度としてスタート。2005年の「耐震偽装事件」を切っ掛けに見直しが進み、2009年が10月の新法施行で強制となった。同事件の様な故意による欠陥は、本来は保険の対象外だが、業者が倒産した場合等は救済の対象になる事“も”在る。保険料は住宅の床面積によって決定。平均額は . . . 本文を読む
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就活の情報交換を切っ掛けに集まった、拓人(たくと)、光太郎、瑞月(みづき)、理香、隆良(たかよし)。学生団体のリーダー、海外ヴォランティア、手作りの名刺・・・自分を生き抜く為に必要な事は、何なのか?此の世界を組み変える力は、何処から生まれ来るのか?
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&nbs . . . 本文を読む
2月10日付け東京新聞(朝刊)に、「大地震 電気で防ぐ」という記事が載っていた。「地中通電によって小さな地震を人為的に誘発させ、エネルギーを少しづつ発散させる事で、巨大地震の発生を防ごう。」という目論見に付いての紹介だ。東海大学の地震予知研究センター長・長尾年恭氏等国際グループが、中央アジアの旧ソ連キルギスで、こうした「地震制御」の研究を続けている。
2005年に行われた「愛・地 . . . 本文を読む
1989年2月9日(水)、帰宅途中の車内で“漫画の神様”こと手塚治虫氏が亡くなられた事を知った。乗客が持っていた夕刊紙に載っていたのか、将又、車内の電光掲示板に速報として流れていたのかは、全く覚えていない。一瞬にして頭の中が真っ白になってしまい、膝から崩れ落ちそうになってしまいそうな程、大きなショックを受けたので。1月7日に「昭和」が終わった此の年、「昭和を代表する&ldq . . . 本文を読む
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「<センター試験>国語の平均点は過去最低 小林秀雄で苦戦」(2月7日、毎日新聞)
先月実施された大学入試センター試験で、国語の平均点が過去最低になった事が判った。此れ迄の最低点は2003年の101.08点(200点満点)だったが、今回は101.04点。昨年の平均点は117.95点で約17点も下がった事になる。近 . . . 本文を読む
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「ゆけゆけ飛雄馬」【曲】
作詞:東京ムービー企画
作曲&編曲:渡辺岳夫氏
歌:アンサンブル・ボッカ
(1番)
思いこんだら 試練の道を
行くが 男の ど根性
真っ赤に燃える 王者のしるし
巨人の星を つかむまで
血の汗流せ 涙をふくな
行け行け飛雄馬 どんと行け
(2番) . . . 本文を読む
先月、第148回(2012年下半期)芥川賞を受賞した黒田夏子さん。「『75歳9ヶ月』での同賞受賞は、史上最年長記録。」という事でも話題となったが、受賞作の「abさんご」を手に取ってみた。
「abさんご」は表題の「abさんご」の他に、「毬」、「タミエの花」、そして「虹」という4つの短編小説から構成されている。「毬」は黒田さんが26歳の時のデビュー作で、1963年に第63回読売短編小 . . . 本文を読む
「三宅久之v.s.堀江貴文」や「無責任」等、“ホリエモン”こと堀江貴文氏に関する記事を、過去に何度か書いて来た。彼の言動には興味を惹かれる部分も無くは無いけれど、其の多くには疑問を感じる事が多く、少なくとも「友達」になりたいという部類の人間では無い。
現在収監中の彼は、週刊朝日誌上で連載中のコラム「ホリエモンの『獄中記』」を始めとし、メディアを通して様々な . . . 本文を読む
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「中国 食べ残し撲滅の波」(1月30日付け東京新聞【夕刊】)
中国で食べ残しを無くそうというキャンペーンが始まり、共産党最高指導部の習近平総書記等も賛同、社会的な広がりを見せている。
中国人は、レストラン等で食べ切れない程の料理を注文し、招待客は「満腹になった。」という意味を込め料理を残す事が . . . 本文を読む
大阪市立桜宮高校で体罰を受けた男子生徒が自殺した問題は、様々な方面に波紋を投じている。「過度な体罰を受けていた。」という報道が事実“ならば”、自ら命を絶たなければならなかった男子生徒が気の毒でならない。
母が小学生だった時、信じられない体罰を加える男性教師が居たそうだ。生徒が悪さをすると窓際に立たせ、其の頭上に虫眼鏡を翳し、太陽光を集めて、生徒の髪の毛や頭 . . . 本文を読む
先月初め、「第2261回 関東・中部・東北自治宝籤(初夢宝籤)」の当選番号が発表された際、一瞬だけれど心臓が高鳴ってしまった。「一富士賞」の100万円に当選したと思ったから。しかし良く見れば、「組」は当たっていたものの、「番号」が数十番異なっていた。「数十番違っていたら、100万円当選。」という結果で、「昨年に続き、2年連続で100万円当選!」と糠喜び。
そして一昨日、「第226 . . . 本文を読む
「東映特撮 YouTube Official」では、東映の特撮作品が無料で見られるのだが、現在視聴出来る作品では「快傑ズバット」(歌)が断トツに面白い。放送されていた当時は全く見ておらず、見るのは初めてなのだけれど、主人公の早川健が口にする気障で、そして時代掛かった台詞の数々(詳細)が、強烈な印象を残してくれるのだ。中でも好きなのは、「悪行を重ね、非道を尽くし、卑怯な手段を以て街中を皆殺しにしよう . . . 本文を読む