************************************************=2023年度のNPB最終順位及び順位予想=【セ・リーグ】1位:タイガース(予想もタイガース)2位:カープ(予想はスワローズ)3位:ベイスターズ(予想はカープ)4位:ジャイアンツ(予想はベイスターズ)5位:スワローズ(予想はジャイアンツ)6位:ドラゴンズ(予想もドラゴンズ)【パ・リーグ】1位:バファロー . . . 本文を読む
第11回(2021年)アガサ・クリスティー賞の大賞及び第19回(2022年)本屋大賞、そして第9回(2022年)高校生直木賞を受賞し、受賞は逃したものの第166回(2021年下半期)直木賞の候補作に選ばれた小説「同志少女よ、敵を撃て」(著者:逢坂冬馬氏)。逢坂氏にとって文壇デビュー作となった此の作品は、「独ソ戦が激化する1942年、ドイツ軍と戦う赤軍の女性狙撃兵を描いた。」物だったが、「骨太な内容 . . . 本文を読む
YouTubeで動画配信を行っている著名人は少なく無いが、元プロ野球選手も其の例外では無い。プロ野球大好き人間の自分なので、定期的に視聴させて貰っているチャンネルは幾つか在るけれど、基本的には「どんなに人気が高いチャンネルで在っても、“暴露”がメインの様な物は見ない。」様にしている。「“上”に媚び諂い続ける事で球界を生き延びている一方で、&ldquo . . . 本文を読む
11年前、「打ち切り」という記事を書いた。「夢中になって見ていた海外ドラマ『生存者たち』や『V』、『4400 未知からの生還者』、『ALCATRAZ/アルカトラズ』が、途中で打ち切りになってしまい、結末が判らない儘な事を憤っている。」という内容。先日、ラジオ番組を聞いていたら、アメリカ在住の映画評論家・町山智浩氏が、映画に付いて語っていた。其の中で驚いてしまったのは、「『ミッション:インポッシブル . . . 本文を読む
大日本東京野球倶楽部が創設されたのは、1934年12月26日の事。大日本東京野球倶楽部はジャイアンツの前身で在り、詰まり今年はジャイアンツにとって、「球団創設90周年」という記念の1年になる。物心が付いた時からジャイアンツ・ファンの自分。故在って「昨季1年間はジャイアンツ・ファンを辞めていた。」けれど、其れ以外は一貫してジャイアンツを応援し続けて来た。詰まり、ジャイアンツ戦を主体にして、プロ野球を . . . 本文を読む
************************************************「『先ず抗菌薬を。』は止めて 耐性菌蔓延の原因に」(2月7日付け東京新聞[夕刊])薬が効き難い薬剤耐性菌の蔓延への対策を講じないと、2050年には世界で1千万人が死亡するとされる。其の原因に挙げられる抗菌薬(抗生物質)の乱用や誤用の実態が、製薬会社ファイザーによる調査でも明らかになった。抗菌薬の処方は、 . . . 本文を読む
************************************************AIによる監視システムが強化された日本。指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事・月沢克司(つきざわ かつし)が殺された。「私形に推理する。其の気が在るなら、付いて来て。」。不思議な女性・羽原円華(うはら まどか)に導かれ、父を亡くした少年・陸真(りくま)の冒険が始まる。*************** . . . 本文を読む
************************************************「旅行割、便乗値上げ監視 北陸、観光庁『厳正対処。』」(2月5日、共同通信)観光庁は5日の衆院予算委員会で、能登半島地震の被災地の観光支援「北陸応援割」を巡り、割引相当分を予め旅行代金に不当に上乗せする「便乗値上げ」を監視する方針を示した。新潟、富山、石川、福井の被災4県に、高額な価格設定が明らかな場合 . . . 本文を読む
************************************************<其の日から僕は、死者が視える様になったので在る。>其れは、暗い夜の事だった。検事で在る僕・印藤累(いんどう るい)は、夜道に立ち尽くす幽霊の存在に気付いた。動揺する僕の前に現れたのは、「案内人」を自称する親し気な青年・架橋昴(かけはし すばる)。彼は此の世に未練を遺す幽霊を、或る場所に導くという . . . 本文を読む
************************************************「大学生の19%、子供望まず 大幅増加、物価高影響か」(2月3日、共同通信)大学や大学院を2025年に卒業する見込みの学生の内、5人に1人に相当する19.2%%が「子供は欲しくない。」と考えている事が、就職情報サイトを運営するマイナビ(東京)の調査で3日、判った。2024年卒の前回調査の13.1%から、 . . . 本文を読む
同じ物で在っても、世代によっては“違う捉え方”をするという事が、結構在ったりする。AERA(1月22日号)に載っていた記事「『。』に怒りの感情読み取る若者」によると、句読点の句点「。」も、そんな1つの様だ。************************************************えっ、怒っているのかな―?佐賀県内の大学に通う23歳の女性は或る日、バイト . . . 本文を読む
「実在の事物や日常の中に、奇想天外な非日常性を持ち込むファンタジー小説で知られている。」というのが、万城目学氏の作風。ファンからは「万城目ワールド」と呼ばれているそうだが、自分が読んだ彼の作品は、記憶違いで無ければ「鹿男あをによし」だけ。正確に言えば「最初の方を少し読んだだけ。」で、「作風が、自分には合わないなあ。」と思って、読むのを止めてしまったのだ。「実在の事物や日常の中に、奇想天外な非日常性 . . . 本文を読む
************************************************「女性の平均賃金、男性の7割 開示義務で初公表、厚労省」(1月30日、共同通信)厚生労働省は30日、「従業員300人超の企業に勤める女性の平均賃金が、男性の69.5%に留まる。」との集計結果を公表した。女性活躍推進法に基づき2022年7月、男女の賃金格差の開示を義務付けており、結果を初めて纏めた。「男性 . . . 本文を読む
************************************************・親権:成年に達しない子の父母が持つ、其の子に対する身分上及び財産上の権利・義務の総称。・共同親権:両方の親に親権が与えられる親権形態。・養育費:未成熟子が社会自立をする迄に必要とされる費用。******************************************************** . . . 本文を読む