名古屋市美術館で開かれている すべては モネ からはじまった モネ それからの100年 へ行ってきました。
副題がモネ それからの100年となっているように、モネの影響を受けたアーチスト達の作品も並べられていました。
全く、知らない人たちです。モネの作品は25点でした。睡蓮などの作品が有りましたが、鹿児島県美術館とか埼玉県美術館。ポーラ美術館など国内のモネの作品を掻き集めて来たと言う感じを受けました。
知らないアーチスト達の作品で量を増しているように見え、こんな作品なんか見たくないと思いました。見終えて、見たくない作品まで見せられ、詐欺にかかったようなイメージがしました。
名古屋市美術館。
モネ展の会場入口です。
この先は撮影禁止となっていました。
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でも、さほど感動的ではありませんでしたか?
「モネ」と大きな字で書かれているのでそれなりの展覧会のように思えますけど、あまりお勧めではないのでしょうか。
この展覧会。全体としては95点の作品が並んでいます。
モネ自身の作品。
それにモネの影響を受けたというアーチストの作品が展示してありました。
睡蓮が6点となっていますが、1点は名古屋で不出品ですし、もう1点は6月10日までの展示です。
モナコから睡蓮を持って来ていますが、それ以外は日本の美術館が所蔵しているものをかき集めてきたと言う感じがしました。
モネ以外の作家で量を増やしている。そんな印象です。
7月1日までですので、会期はまだ1ヶ月ほど有ります。
睡蓮が見たいというのなら別ですが、お勧めで着ません。
コメント有難う御座いました。