シャーロック「クリスマス・スペシャル」の新トレイラーが公開されました。
■ A teaser for the Sherlock special trailer has landed
SEE A BIT MORE ~WEDNESDAY 7 OCTORBER 9PM~
トレイラーのトレイラー!? じらすねぇ。(^^;
そして本格的なトレイラーがコチラ!
■ Guns, ghosts and a glorious purple dressing gown! Sherlock special trailer hints at high Victorian drama
■ シャーロックとジョンのやり取りも満載!! 『SHERLOCK』クリスマス特別編の予告映像が公開に
※日本語訳はテキトーです。
SH:The stage is set, the curtain rises, we are ready to begin.
(舞台は整った。幕が上がり、僕達の出番だ。)
JW:You promised to keep him safe, you promised.
(彼を守ってくれると約束したじゃない。約束したのに。)
JW:Well, Holmes. Surely you must have some theory.
(それでホームズ。もちろん仮説があるんだろうな。)
SH:We all have a past, Watson. Ghosts. They are the shadows that define our every sunny day.
(僕達にはみんな過去がある、ワトソン。亡霊だ。輝かしい日々との境界を作る闇がある。)
SH:Every great cause has martyrs. Every war has suicide missions and make no mistake, this is war.
(あらゆる大義には殉教者がいる。あらゆる戦争には特攻任務がある。そして間違いなく、これは戦争だ。)
M:Why are you doing this? Tell me who you are!
(どうしてこんなことをするんだ?君は誰なんだ!)
JW:What made you like this?
(何が君をこんな風にしたんだ?)
SH:Oh, Watson. Nothing made me. I made me.
(ああ、ワトソン。何のせいでもない。僕自身がそうした。)
W:Who are you? I demand you speak, who are you?
(誰なの? 言いなさい!誰なの?)
SH:The name is Sherlock Holmes and the address is two hundred and twenty one B, Baker Street.
(僕の名前はシャーロック・ホームズ。住所はベーカー街221Bだ。)
JW:Little use us, standing here in the dark. After all, this is the 19th century.
(僕達はほとんど役に立たない、こんな暗闇の中に立って。結局のところ、これが19世紀だ。)
SH:I have to finish this.
(終わらせなければ。)
JW:This one.
(これを。)
SH:Why?
(なぜ?)
JW:You're Sherlock Holmes, wear the damn hat.
(君はシャーロック・ホームズだろ。 このくだらない帽子をかぶるんだ。)
前回のトレイラーは明るい感じでしたが、
こちらはキーワード「Gost / ゴースト」にふさわしく、ダークなイメージ。
やっぱり「シャーロック」は、ドラマチックな雰囲気が似合うよね。
そして19世紀のコンビは原作通り、「ホームズ」「ワトソン」と呼び合っております。
続いて、このトレイラーについての詳細記事が。
■ Did you spot these clues and references in the new Sherlock trailer?
映像の中に「KKK (Ku Klux Klan)」のような衣装が出てくることから、
「オレンジの種五つ (The Five Orange Pips)」がストーリーの元になるのではないかという推測が。
でもメアリーが映ってたよね?
原作では「オレンジの種五つ」はワトソンがメアリーと出会う前の事件なんだけど、
前のトレイラーで「犬の事件 / The dog one」というセリフも出てきたし、あまり時系列は関係ないのかな?
「犬の事件」といえば、ステンドグラスの模様が「バスカヴィル家の犬」の犬模様になってる!
相変わらず細かいね~。
他にはシャーロックの「The name is Sherlock Holmes and the address is 221B, Baker Street」
というセリフが「ピンク色の研究」と同じだったり(「221B」の言い方は違う)、
80年代のジェレミー・ブレット版シャーロック・ホームズのオープニングを再現しているシーンがあったり、
ビクトリア時代のシャーロックのガウンは、ゴージャスな「紫」だとの指摘が。(笑)
2つのトレイラーにはモリアーティやモリーは出てきてないけれど、出番はないのかしらね?
個人的には、モミアゲがフサフサのレストレードが気になっちゃったケド。(^^;
【BBC SHERLOCK INDEX】
■ A teaser for the Sherlock special trailer has landed
SEE A BIT MORE ~WEDNESDAY 7 OCTORBER 9PM~
トレイラーのトレイラー!? じらすねぇ。(^^;
そして本格的なトレイラーがコチラ!
■ Guns, ghosts and a glorious purple dressing gown! Sherlock special trailer hints at high Victorian drama
■ シャーロックとジョンのやり取りも満載!! 『SHERLOCK』クリスマス特別編の予告映像が公開に
※日本語訳はテキトーです。
SH:The stage is set, the curtain rises, we are ready to begin.
(舞台は整った。幕が上がり、僕達の出番だ。)
JW:You promised to keep him safe, you promised.
(彼を守ってくれると約束したじゃない。約束したのに。)
JW:Well, Holmes. Surely you must have some theory.
(それでホームズ。もちろん仮説があるんだろうな。)
SH:We all have a past, Watson. Ghosts. They are the shadows that define our every sunny day.
(僕達にはみんな過去がある、ワトソン。亡霊だ。輝かしい日々との境界を作る闇がある。)
SH:Every great cause has martyrs. Every war has suicide missions and make no mistake, this is war.
(あらゆる大義には殉教者がいる。あらゆる戦争には特攻任務がある。そして間違いなく、これは戦争だ。)
M:Why are you doing this? Tell me who you are!
(どうしてこんなことをするんだ?君は誰なんだ!)
JW:What made you like this?
(何が君をこんな風にしたんだ?)
SH:Oh, Watson. Nothing made me. I made me.
(ああ、ワトソン。何のせいでもない。僕自身がそうした。)
W:Who are you? I demand you speak, who are you?
(誰なの? 言いなさい!誰なの?)
SH:The name is Sherlock Holmes and the address is two hundred and twenty one B, Baker Street.
(僕の名前はシャーロック・ホームズ。住所はベーカー街221Bだ。)
JW:Little use us, standing here in the dark. After all, this is the 19th century.
(僕達はほとんど役に立たない、こんな暗闇の中に立って。結局のところ、これが19世紀だ。)
SH:I have to finish this.
(終わらせなければ。)
JW:This one.
(これを。)
SH:Why?
(なぜ?)
JW:You're Sherlock Holmes, wear the damn hat.
(君はシャーロック・ホームズだろ。 このくだらない帽子をかぶるんだ。)
前回のトレイラーは明るい感じでしたが、
こちらはキーワード「Gost / ゴースト」にふさわしく、ダークなイメージ。
やっぱり「シャーロック」は、ドラマチックな雰囲気が似合うよね。
そして19世紀のコンビは原作通り、「ホームズ」「ワトソン」と呼び合っております。
続いて、このトレイラーについての詳細記事が。
■ Did you spot these clues and references in the new Sherlock trailer?
映像の中に「KKK (Ku Klux Klan)」のような衣装が出てくることから、
「オレンジの種五つ (The Five Orange Pips)」がストーリーの元になるのではないかという推測が。
でもメアリーが映ってたよね?
原作では「オレンジの種五つ」はワトソンがメアリーと出会う前の事件なんだけど、
前のトレイラーで「犬の事件 / The dog one」というセリフも出てきたし、あまり時系列は関係ないのかな?
「犬の事件」といえば、ステンドグラスの模様が「バスカヴィル家の犬」の犬模様になってる!
相変わらず細かいね~。
他にはシャーロックの「The name is Sherlock Holmes and the address is 221B, Baker Street」
というセリフが「ピンク色の研究」と同じだったり(「221B」の言い方は違う)、
80年代のジェレミー・ブレット版シャーロック・ホームズのオープニングを再現しているシーンがあったり、
ビクトリア時代のシャーロックのガウンは、ゴージャスな「紫」だとの指摘が。(笑)
2つのトレイラーにはモリアーティやモリーは出てきてないけれど、出番はないのかしらね?
個人的には、モミアゲがフサフサのレストレードが気になっちゃったケド。(^^;
【BBC SHERLOCK INDEX】