表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

やんずの会

2024-11-19 00:22:34 | 小児がん支援

40回目の19日を迎えました。

もう40回?まだ40回?

病気が見つかった日(2月でした)と同様、胸が苦しくてザワザワするのが毎月19日です。

だから毎月19日(いつも閉まってるって言わないように)は何があっても絶対に店を閉めて、思い出の地巡りをするのが決まりになっているのです。

実は数日前、とってもリアルな夢の中(月に数回、ほぼ毎週息子が夢に出てきます。これって多いみたいですね)でアイツと沢山話をしました。

会えてうれしい反面、目が覚めたときの夢と現実のギャップは言葉では表現できません。

そんなキミは今どこで何をしているんだい?もう病気の苦しみからは解放されたんんだよね?夢の中のキミはいつも明るくて元気だもんな。

 

そんな行き場のない気持ちや、普段口に出せない想い。喪失感や後悔etc...

当事者だからこそ話せるお話を、とことん気の済むまでじっくり話せる場所をずっと作りたかったんです。

その場所を作る後押しをしてくれたのは、先々週お会いしたがんの子どもを守る会の各支部の皆さまです。

てっきり僕は「家族会を開催するならば一人でも多くの人を集めなければいけないんじゃないか」という先入観に囚われていました。

しかし、すでに家族会がある他の支部の皆さまから頂いたアドバイスはまるで逆のことでした。

「もし誰も集まらなくとも、もし参加してくださる方が一人だけだったとしても、そのような場所があるというだけで会の存在意義がある」という、まさに目からウロコのありがたくも優しいアドバイスでした。

都会と違い、宮城のような地方の田舎町にはそれほど需要はないのかもしれません。もしかしたらそういう場所には行きたくないとお思いの方もいらっしゃるでしょう。

でもいつか必ず、そんな場所を必要としてくれる方がいると信じて40回目の19日である、11月19日に小児がんでお子さまを亡くされた方の家族会やんずの会を立ち上げます。

チラシにも説明があるように、「やんず」とは高校生の頃の息子の愛称です。誰に聞いてもその由来は分からないし、息子も教えてくれませんでした。

でもまあ、ありきたりの名称は付けたくなかったし、活動のきっかけであるアイツに縁のある名前を使いたかったので、意味は分かりづらいけど趣旨としては良いのかな。

 

まだ第一回目の開催をいつにするかは全く決めていませんが、なるべく早いうちにアナウンスできると思います。

興味のある方、ご質問お問い合わせはFACEBOOKページ【がんの子どもを守る会宮城支部】へメッセージ、またはチラシのメールアドレス(OCNのアドレスをご存じの方はそちらでも可)までお願い致します。

e-mail yannzu10090819@gmail.com

 

やんずの会は”場の雰囲気や空気感を大事に会ってお話をする”ことを大切にしていきたいと思っています。カオを合わせて誰かと話す...コロナ禍のせいで一瞬なくなりかけた当たり前のことをしたいんです。