まさかこんな別れ方があるなんて...。
松田優作アニキの命を懸けた一世一代の名演に、世界中が度肝を抜かれた『ブラック・レイン』の日本での上映権が今月末で失効するんですって!
そんなことあるんですね。
高倉健、松田優作が出演、『ブラック・レイン デジタル・リマスター版』国内最終上映 【2025年1月24日より全国4館、1週間限定劇場公開】
優作アニキが亡くなる直前、仙台東宝で観た思い出の作品。アニキの狂気の演技にその他の役者さんたち(あの高倉さんも)が完全に霞んじゃいましたもんね。
負けていなかったのはアンディとガッツさんくらいでしょうか。
こんなに日本と深い繋がりのある作品が、日本の劇場で観れなくなるなんて信じられません。ついこの前”午前10時の映画祭”で上映してませんでしたっけ?
それはそうと、今回の最終上映が観れるのが国内で4館だけ。
仙台で観れないのは仕方ないとして、ロケ地だった大阪で上映されないってヒドくないですかね。
何とかもう一度映画館の暗がりで観たいなぁ。
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