新年明けましておめでとうございます。
平成は今年で終わりだ。次の元号は何になるのかな。
俺が子供の頃は明治生まれとか大正生まれの方が多々おられ、えらく長く生きてはるんやなぁなんて思ってたんだが、まさか昭和生まれがこの扱いになる日が来るとは思ってなかった。
さて、そんな年の変わり目。元旦だ、正月だと言っても普段の人何も変わりはしないんだが、この日ばかりはなんか特別ね。
1,酒を昼間から飲んでても白い目で見られない。
2,ゴロゴロ・ダラダラしててもそれが許される。
なんて素敵な日なんだ。
さらにこの日ばかりは栄養バランスだの、カラリー計算だの無縁の食べ物と飲み物。
野菜を食べたほうがいいとか普段言われたって、正月は紅白なますとレンコンで十分。
糖質ダイエット?正月は米を炊かないで三が日は餅ばっかりだ。日本酒だってかなりの糖質かもしれない。
プリン体を気にしてたら数の子は食えない(でも魚卵より納豆とかのほうがプリン体って実は多いのよ)。
これは体にいいとか、これはどこどこに効くとか、これはヘルシーだ、ダイエットがどうしたとか、これらの語句はおせちには無縁だ。まぁ俺は、元々普段からそんなの気にしちゃいないが、マメに生きれるようにとか、喜ぶとか、ダジャレやこじつけのような縁起物。それがおせち。
最近じゃ家で作るより、惣菜屋で買ったり、すでに重箱に収められたやつを買ったりしてるらしいね。
専業主婦なら別だが、共働き主婦やシングルマザーは年末にそんなもの作ってる時間が取れないものね。大掃除、年賀状、やることはたくさんある。
しかも若い子はおせちなんて食べたいとも思わんやろうからね。俺もガキの頃は渋々食べてた。
デパートとかコンビニの「どこどこの料亭監修おせち 26500円」とか「ホテルなんとかの厳選素材三段重 30000円」なんていうのは、カタログを見たら実に美味そうだ。伊勢エビ、アワビなどの高級食材てんこ盛りの重もあれば、ローストビーフやから揚げの入った洋風の重もあったりする。なんとか牛詰め合わせ重などという霜降りA5牛を集めたものや、スイーツだけで作った重なんかもあって、なかなか超ハイレベルカロリーのものが揃ってる。
何世代もの家族が帰郷したり実家で集うとこならこんなのもいいかもね。
もしこれらを手作りで作ろうと思ったら、とんでもない時間と食材と手間が必要だもの。伝統的なおせちの段はお父さんおじいさん世代、洋風なのは若い世代、スィーツ系は女子たちが喜びそうだ。
一昔前は「おせちもいいけどカレーもね」ってCMがあって、それでも三が日にカレー?無い無いって感じだったが、最近じゃぁカレーは定番、鍋とか寿司とか焼肉の方が一般的なのかもしれない。
考えりゃ2万お3万もするおせちのお重買うより、ズワイガニ鍋セットとか、トラフグテッチリ4人前セットなどを通販で買う方が安かったりするものね。
で、いっつも毎年思うのだが、なぜこの時期に酒のアテのお重とか、肴の詰め合わせセットとか無いのだろうか。
日本酒のアテになるような、いかの塩辛、練りウニ、ナマコ、酒盗、蟹ミソ、あん肝、ふぐ皮、なんでもいいからそんな酒のアテにちびちび舐めるように食べれるセットがあったら、売れると思うんだけどなぁ。
いかの黄金漬けとか松前漬け、たこわさび、粒うにってセットは見かけたが、これって普段スーパーでそれぞれ売ってるのを一つにしただけのような気がして、あんまり触手がわかなかった。
白菜キムチやカクテキ、ナムル、チャンジャが盛り込まれたキムチ9種セットとか、白菜や胡瓜の浅漬け、茄子の糠漬け、沢庵といぶりがっことべったら、野沢菜、高菜などのお漬物12種セットなんかあったら、絶対買ってしまうと思うのだがね。
企画売り込んでみようかね。
すでに日本酒を飲みながらダラダラと書いてます。
2018年が良い年でありますように。
平成は今年で終わりだ。次の元号は何になるのかな。
俺が子供の頃は明治生まれとか大正生まれの方が多々おられ、えらく長く生きてはるんやなぁなんて思ってたんだが、まさか昭和生まれがこの扱いになる日が来るとは思ってなかった。
さて、そんな年の変わり目。元旦だ、正月だと言っても普段の人何も変わりはしないんだが、この日ばかりはなんか特別ね。
1,酒を昼間から飲んでても白い目で見られない。
2,ゴロゴロ・ダラダラしててもそれが許される。
なんて素敵な日なんだ。
さらにこの日ばかりは栄養バランスだの、カラリー計算だの無縁の食べ物と飲み物。
野菜を食べたほうがいいとか普段言われたって、正月は紅白なますとレンコンで十分。
糖質ダイエット?正月は米を炊かないで三が日は餅ばっかりだ。日本酒だってかなりの糖質かもしれない。
プリン体を気にしてたら数の子は食えない(でも魚卵より納豆とかのほうがプリン体って実は多いのよ)。
これは体にいいとか、これはどこどこに効くとか、これはヘルシーだ、ダイエットがどうしたとか、これらの語句はおせちには無縁だ。まぁ俺は、元々普段からそんなの気にしちゃいないが、マメに生きれるようにとか、喜ぶとか、ダジャレやこじつけのような縁起物。それがおせち。
最近じゃ家で作るより、惣菜屋で買ったり、すでに重箱に収められたやつを買ったりしてるらしいね。
専業主婦なら別だが、共働き主婦やシングルマザーは年末にそんなもの作ってる時間が取れないものね。大掃除、年賀状、やることはたくさんある。
しかも若い子はおせちなんて食べたいとも思わんやろうからね。俺もガキの頃は渋々食べてた。
デパートとかコンビニの「どこどこの料亭監修おせち 26500円」とか「ホテルなんとかの厳選素材三段重 30000円」なんていうのは、カタログを見たら実に美味そうだ。伊勢エビ、アワビなどの高級食材てんこ盛りの重もあれば、ローストビーフやから揚げの入った洋風の重もあったりする。なんとか牛詰め合わせ重などという霜降りA5牛を集めたものや、スイーツだけで作った重なんかもあって、なかなか超ハイレベルカロリーのものが揃ってる。
何世代もの家族が帰郷したり実家で集うとこならこんなのもいいかもね。
もしこれらを手作りで作ろうと思ったら、とんでもない時間と食材と手間が必要だもの。伝統的なおせちの段はお父さんおじいさん世代、洋風なのは若い世代、スィーツ系は女子たちが喜びそうだ。
一昔前は「おせちもいいけどカレーもね」ってCMがあって、それでも三が日にカレー?無い無いって感じだったが、最近じゃぁカレーは定番、鍋とか寿司とか焼肉の方が一般的なのかもしれない。
考えりゃ2万お3万もするおせちのお重買うより、ズワイガニ鍋セットとか、トラフグテッチリ4人前セットなどを通販で買う方が安かったりするものね。
で、いっつも毎年思うのだが、なぜこの時期に酒のアテのお重とか、肴の詰め合わせセットとか無いのだろうか。
日本酒のアテになるような、いかの塩辛、練りウニ、ナマコ、酒盗、蟹ミソ、あん肝、ふぐ皮、なんでもいいからそんな酒のアテにちびちび舐めるように食べれるセットがあったら、売れると思うんだけどなぁ。
いかの黄金漬けとか松前漬け、たこわさび、粒うにってセットは見かけたが、これって普段スーパーでそれぞれ売ってるのを一つにしただけのような気がして、あんまり触手がわかなかった。
白菜キムチやカクテキ、ナムル、チャンジャが盛り込まれたキムチ9種セットとか、白菜や胡瓜の浅漬け、茄子の糠漬け、沢庵といぶりがっことべったら、野沢菜、高菜などのお漬物12種セットなんかあったら、絶対買ってしまうと思うのだがね。
企画売り込んでみようかね。
すでに日本酒を飲みながらダラダラと書いてます。
2018年が良い年でありますように。