今日はUHA味覚糖のコロッケのまんまです。
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ほんとにコロッケそのまんまってかんじ。甘めのコロッケですね。でもこれだけそのまんまだと、もはや普通にコロッケ食べればいいじゃん、って気がしなくもないです。
前回うどんの話をしたので今回はラーメンです。以前夏期限定の草刈りの仕事をしたことがありまして、そのときに同じバイトとして来ていたおじさんがいたんですね。仕事の合間にちょこちょこおしゃべりしてたんですけど、その人が「某有名店のラーメンを食べると、30分後に目がチカチカしてくる」って話をしてたんです。
そのお店は九州じゃ有名な、チェーン展開してるラーメン屋さんでして、僕はそんな症状が出るんなら食べなきゃいいんじゃねえかって思ったんですけど、現代日本の食文化ってのは、もうそういうふうになっちゃってるんじゃないでしょうか。
ラーメンと言えばほかにも、とあるラーメン屋で、客が「カチョウ抜きで」って注文したら、店員が「いいけど、美味しくないよ」と答えた、という話も聞いたことがあります。カチョウってのは化学調味料のことですね。ラーメンは化学調味料が大量に入っている食べ物だと言われています。
目がチカチカしてしまうのも、化学調味料の影響なのでしょう。ラーメンの味は、ダシでも麺でも具材でもなく、化学調味料で決まってくる。そして、おそらくそれはラーメンだけの問題ではない。多かれ少なかれほかの食べ物にも化学調味料は投入されており、それによって味が決定してくる。それが我々が日々享受している食文化なのです。
僕自身はラーメンあんまり好きじゃなくて、ラーメンの激戦区博多に住んでいながらラーメンを食べることはほとんどないのです。ある意味、ラーメン好きじゃなくてよかったな、って思うんですよ。それはもちろん化学調味料を体に取り込む機会が少なくて済んでいる、というのもありますし、名店のあそこに行きたいとか、新しくオープンしたあの店をチェックしてとか、ラーメンを考えることに忙殺されずに済んでいる、ということでもあります。
ちなみにその目がチカチカしてたおじさんですけど、以前このカテゴリーで猫の話したとき(「セブンプレミアム まるでキウイを冷凍したような食感のアイスバー・まるで完熟白桃を冷凍したような食感のアイスバー」2019・11・21)に、「車の中にいつの間にか蜂が入り込んでいて、驚いて交通事故を起こしそうになった」っていうエピソードを紹介したおじさんと同一人物なのです。当時69歳で、草刈りの仕事の前にはデリバリーヘルスのドライバーをやっていたそうです。
そのおじさんなのですが、途中で仕事に来なくなりました。ある日連絡なく仕事を休み、会社の人が電話しても出ず、そのまま来なくなったのです。働いてもらったぶんの給料の支払いがあるので、会社から何度も連絡入れたそうなんですけど、とうとう音沙汰なしだったそうです。
いい歳こいたおじさんが、まるで高校生バイトのように仕事すっぽかして連絡無視するとは・・・というややあきれてしまう話ですが、ひょっとしたら仕事が嫌で来なくなったのではなく、体調崩して倒れたとか、死んでしまったとかいうことなのかもしれませんけども。
その草刈りの仕事は、とにかくハードだったのです。クソ暑い真夏に、直射日光を遮るもののない平場で、草刈り機を振り回したり刈った草をかき集めたりの重労働。当時30くらいだった僕ですら相当しんどかったのですから、じき70になろうというおじさんの体がおかしくなってしまったとしても、不思議はありません。
そのおじさんは蛇が苦手だったんですけど、とある現場には蛇がけっこういて、何度も悲鳴を上げていました。蛇が嫌で来なくなった可能性もあります。
今もまだ生きていらっしゃるのか・・・。案外カチョウたっぷりのラーメン週1で食べながらピンピンしてらっしゃるかもしれません。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、ではなく雑感。
すっかりマスク着用が常識となった昨今。思い出すのが、3年くらい前にニッチェがやってたコント(もしかしたらおかずクラブだったかもしれません)。母親が娘から交際相手を紹介されるんですけど、相手は見た目もよく、立派な仕事に就いていて、性格も申し分ない。しかし黒マスクをしており、母親は「黒マスクしてるのはちょっとねえ」と、苦言を呈するのです。
まだ黒マスクが世に出回り始めたばかりで、着用してる人が珍しかった時期だからこそ成立してたネタなんですね。黒マスクは胡散臭い、と。今はもう黒マスク珍しくもなんともないから、このコントを面白いとは感じられないでしょう。黒マスクが人々になじむ前の、過渡期であることをアテにした、期間限定のネタだったわけですね。
今更の疑問なんですけど、コロナの終息ってどう判断するんでしょうね?状況がどうなれば終息と判断されるのか、何をもって終息とするのか、ってことですけど、この点については誰も何も言ってないんじゃないでしょうか。WHOや医師会は何か言ってましたっけ?聞いたことある人いましたら教えてください。
コロナウイルス自体はなくなることはないでしょうから、人間の側がどうするかの問題ですよね。
感染経験者以外の国民全員がワクチンを接種すれば終息なのでしょうか。でも抗体を獲得したとしても、時間が経てば抗体が減少することもあって、そうすっと感染する確率が高まるという話を聞きました。だとすると、ワクチン1回打ったらおしまいじゃなく、定期的に打ち続けなければならない、ということでしょうか。
コロナから回復した人の約98パーセントに、中和抗体が半年後も残っているとの発表が2日にありました。横浜市立大学などの研究チームによると、軽症・無症状の人は97パーセント、中等症・重症の人は100パーセントだとのこと。しかし1年後、2年後にはどうなるか・・・。
ウイルスが変容する可能性も大いにあって、実際すでにそれは起こっているらしいのですが、変容の程度が大きければそれに応じて新しいワクチン開発しなくちゃならなくなりますよね。
そうすっと、コロナとワクチンのいたちごっこが半永久的に続くのみで、明確な終息というのは来ないのではないかという気も・・・。
あるいは、感染とワクチン接種が行き渡ったら、強めのインフルエンザみたいな扱いになるのでしょうか。どう思います?
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ほんとにコロッケそのまんまってかんじ。甘めのコロッケですね。でもこれだけそのまんまだと、もはや普通にコロッケ食べればいいじゃん、って気がしなくもないです。
前回うどんの話をしたので今回はラーメンです。以前夏期限定の草刈りの仕事をしたことがありまして、そのときに同じバイトとして来ていたおじさんがいたんですね。仕事の合間にちょこちょこおしゃべりしてたんですけど、その人が「某有名店のラーメンを食べると、30分後に目がチカチカしてくる」って話をしてたんです。
そのお店は九州じゃ有名な、チェーン展開してるラーメン屋さんでして、僕はそんな症状が出るんなら食べなきゃいいんじゃねえかって思ったんですけど、現代日本の食文化ってのは、もうそういうふうになっちゃってるんじゃないでしょうか。
ラーメンと言えばほかにも、とあるラーメン屋で、客が「カチョウ抜きで」って注文したら、店員が「いいけど、美味しくないよ」と答えた、という話も聞いたことがあります。カチョウってのは化学調味料のことですね。ラーメンは化学調味料が大量に入っている食べ物だと言われています。
目がチカチカしてしまうのも、化学調味料の影響なのでしょう。ラーメンの味は、ダシでも麺でも具材でもなく、化学調味料で決まってくる。そして、おそらくそれはラーメンだけの問題ではない。多かれ少なかれほかの食べ物にも化学調味料は投入されており、それによって味が決定してくる。それが我々が日々享受している食文化なのです。
僕自身はラーメンあんまり好きじゃなくて、ラーメンの激戦区博多に住んでいながらラーメンを食べることはほとんどないのです。ある意味、ラーメン好きじゃなくてよかったな、って思うんですよ。それはもちろん化学調味料を体に取り込む機会が少なくて済んでいる、というのもありますし、名店のあそこに行きたいとか、新しくオープンしたあの店をチェックしてとか、ラーメンを考えることに忙殺されずに済んでいる、ということでもあります。
ちなみにその目がチカチカしてたおじさんですけど、以前このカテゴリーで猫の話したとき(「セブンプレミアム まるでキウイを冷凍したような食感のアイスバー・まるで完熟白桃を冷凍したような食感のアイスバー」2019・11・21)に、「車の中にいつの間にか蜂が入り込んでいて、驚いて交通事故を起こしそうになった」っていうエピソードを紹介したおじさんと同一人物なのです。当時69歳で、草刈りの仕事の前にはデリバリーヘルスのドライバーをやっていたそうです。
そのおじさんなのですが、途中で仕事に来なくなりました。ある日連絡なく仕事を休み、会社の人が電話しても出ず、そのまま来なくなったのです。働いてもらったぶんの給料の支払いがあるので、会社から何度も連絡入れたそうなんですけど、とうとう音沙汰なしだったそうです。
いい歳こいたおじさんが、まるで高校生バイトのように仕事すっぽかして連絡無視するとは・・・というややあきれてしまう話ですが、ひょっとしたら仕事が嫌で来なくなったのではなく、体調崩して倒れたとか、死んでしまったとかいうことなのかもしれませんけども。
その草刈りの仕事は、とにかくハードだったのです。クソ暑い真夏に、直射日光を遮るもののない平場で、草刈り機を振り回したり刈った草をかき集めたりの重労働。当時30くらいだった僕ですら相当しんどかったのですから、じき70になろうというおじさんの体がおかしくなってしまったとしても、不思議はありません。
そのおじさんは蛇が苦手だったんですけど、とある現場には蛇がけっこういて、何度も悲鳴を上げていました。蛇が嫌で来なくなった可能性もあります。
今もまだ生きていらっしゃるのか・・・。案外カチョウたっぷりのラーメン週1で食べながらピンピンしてらっしゃるかもしれません。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、ではなく雑感。
すっかりマスク着用が常識となった昨今。思い出すのが、3年くらい前にニッチェがやってたコント(もしかしたらおかずクラブだったかもしれません)。母親が娘から交際相手を紹介されるんですけど、相手は見た目もよく、立派な仕事に就いていて、性格も申し分ない。しかし黒マスクをしており、母親は「黒マスクしてるのはちょっとねえ」と、苦言を呈するのです。
まだ黒マスクが世に出回り始めたばかりで、着用してる人が珍しかった時期だからこそ成立してたネタなんですね。黒マスクは胡散臭い、と。今はもう黒マスク珍しくもなんともないから、このコントを面白いとは感じられないでしょう。黒マスクが人々になじむ前の、過渡期であることをアテにした、期間限定のネタだったわけですね。
今更の疑問なんですけど、コロナの終息ってどう判断するんでしょうね?状況がどうなれば終息と判断されるのか、何をもって終息とするのか、ってことですけど、この点については誰も何も言ってないんじゃないでしょうか。WHOや医師会は何か言ってましたっけ?聞いたことある人いましたら教えてください。
コロナウイルス自体はなくなることはないでしょうから、人間の側がどうするかの問題ですよね。
感染経験者以外の国民全員がワクチンを接種すれば終息なのでしょうか。でも抗体を獲得したとしても、時間が経てば抗体が減少することもあって、そうすっと感染する確率が高まるという話を聞きました。だとすると、ワクチン1回打ったらおしまいじゃなく、定期的に打ち続けなければならない、ということでしょうか。
コロナから回復した人の約98パーセントに、中和抗体が半年後も残っているとの発表が2日にありました。横浜市立大学などの研究チームによると、軽症・無症状の人は97パーセント、中等症・重症の人は100パーセントだとのこと。しかし1年後、2年後にはどうなるか・・・。
ウイルスが変容する可能性も大いにあって、実際すでにそれは起こっているらしいのですが、変容の程度が大きければそれに応じて新しいワクチン開発しなくちゃならなくなりますよね。
そうすっと、コロナとワクチンのいたちごっこが半永久的に続くのみで、明確な終息というのは来ないのではないかという気も・・・。
あるいは、感染とワクチン接種が行き渡ったら、強めのインフルエンザみたいな扱いになるのでしょうか。どう思います?