先週に引き続き、
これもボツになった画像です 
ピンパターです 
○○２という名称の『２』は、
ステンレスモデルの意味です 
今でこそ、ステンレスのパターは
市場に溢れていますけど、
1990年前後までは、
ブロンズモデル＝柔らかい、
ステンレスモデル＝硬い、
ということで、
ステンレスモデルを敬遠する傾向が
あったのです 
でも、僕は、ステンレスモデルも
躊躇なく使用していました 
実質的に日本専用モデルとなった
Ｌ字のＪブレードは『２』でなく、
いきなりステンレスモデルでした。
何本も持っています。
大好きで、
使用歴も長かったパターです 
さて、ボツになった理由は、
ピンのステンレスモデルと言えば、
アンサー２なのに、
それが入っていないことです 
『ちょっとマイナーすぎない？』
ということです。
アンサー２は、
キャメロンのニューポートの原型で、
いわゆる王道中の王道です 
ブロンズのアンサーより、
系譜的には主流となります。
以前にも紹介しています。
アンサー２は持っていますけど、
強いて、並べなかったのです。
それは、意図する流れとは
違うと思ったからなのです 
ピンは、ゴルフが続く限り、
永遠に語られるメーカーです 
ピン型がない、
または、トー＆ヒールの理論がない
パターなんて、現在では考えられません。
優れたモノは、引き継がれていきます 
ピンの功績は偉大です 
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