グリーンの端っこを見ていると
色々なことがわかることがあります 
この画像の場合は、
奥は崖ですけど、修理地扱いです。
グリーンの周囲は
フェアウェイのように刈ってあり、
ラフとの境がきれいでした 
このグリーンの場合、
グリーンの中央に向けて
高くなっているので、
グリーンの外に向かっての
強い傾斜が見えます。
左が高くて、右が低いです 
このぐらいの強い傾斜は
グリーンの中にあると
目立つのですけど、
端っこだと案外と目立たなくて 
外からのアプローチが
なかなか寄らない原因になります。
グリーンの端っこの傾斜は
グリーンの外周が見えることや
外の傾斜の影響があり、
わかりづらいことが一因なのと
やはりカップを
切ることが少なく、
ラインを読むことがないので
『なんとなく』になってしまうのです 
改めて、画像を見れば、
左と右の高低差が
わかると思います 
やればやるほど
難しくなるグリーンというのが
コースには時々あります 
このグリーンもその一つで、
見逃していることを
一つずつ発見するたびに
共通の秘密を持ったようで
嬉しくなります 
三連休はゴルフなんですけど、
台風が来るかも、
という天気予報です 
それもまた道なのだと
考えるしかありません 
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