いつもお世話になっているコースの
大好きなパー3のティーの脇に
ヤマユリが咲いていました
昨年も、たぶん、一昨年も
見ることができなかったような
気がします。
久しぶり、と声をかけてしました
毎年咲いていたのでしょうけど、
ちょっとしたタイミングですから
巡り合わせですね。
ラッキーな気分になりました
同じホールのグリーンの脇、
OB杭の奥にも
ヤマユリが咲いていたのです
更に得をした気分になりました。
百合のような女性で
イメージする姿は
『清楚な美少女のような透明感』
という感じだと思いますが、
このイメージは、キリスト教圏の
強い影響なのだそうです
百合は聖母マリアの象徴で、
汚れない純情というイメージが
浸透したものらしいです
大正時代までは
百合のような女性といえば、
立てば芍薬、座れば牡丹、
歩く姿は百合の花、
ということでもわかるように
大きな花が風で揺れる様子を
当てはめて、
やや危なっかしい女性を
連想させるのだと
言われています
改めて見ると、ヤマユリは、
花をやや下に向けています。
それが、うつむいた女性に
見えることからのイメージだと
思い込んでいました。
実際に花を見ると、
大人しい女性という感じでは
ないですよね
それを全て考慮した上で、
ヤマユリも、百合のような女性も
大好きです
ゴルフコースで見ることは
普通はないですけど、
久しぶりに見て
得をした気分になりました
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