ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

風車を見上げながら……

2016年02月09日 09時02分55秒 | コース



風力発電の風車に見下ろされて
プレーするゴルフも
たまには良いものです 
若洲GLです。
開場直後に行ったきりでしたが、
本当に久しぶりにプレーしました。

あの頃の僕は
バリバリのフェード打ちで、
ボールも飛んでいたので
ティーショットにプレッシャーがなく、
易しいコースという印象でした 
覚えていないのですけど、
風車はその頃にもあったのでしょうか?
景色がだいぶ変わった印象でした。
左がOBのホールが多いので
今の僕ははらはらしながら
ドライバーを打ちましたが、
14回使って12回フェアウェイキープは
それだけで幸せ十分でした 
(話は逸れますが、
ドライバーを始めとする
ウッドクラブの愛称について、
こちらで記事を書きましたので
ご覧になってもらえると嬉しいです。
https://golfes.jp/st-20160206/ )



スカイツリーや東京タワーも
見ることができました 
松が植えられているのですけど、
大きくなったというより、
よく茂った印象でした 
前にプレーしたときは
もっと海が見えたような気がします。



昔よりも色々なことを学んだのだと
思うことが多々ありました 
詳しくは別の日に書きますけど、
最初に感じたのは、
豊富な客土の上に作られた事実です。
当時、平均で3メートル以上の
客土をしたと聞いた記憶が
ありましたが、
海の海面がかなり低く見えるので
その通りだと思います 
途中でコース内の海抜が
11メートルという表記がありました。
波をかぶることはないわけです。



こちらはシグネチュアホールの
4番パー3で、ティーは
最も高いところにあります 
アクアラインの風の塔が見えました。

コース管理と運営は入札で
東京都がやっているわけでは
ありませんけど、
落札した会社のテーストが 
いたるところに滲み出ていました。
良くも悪くも、中途半端です。
玄人ウケを狙っている風ですが、
どうなんでしょうか……

少なくとも、誰でも気軽に
遊びに来て欲しいという雰囲気は
皆無でした 
(そういう人も空気を読まずに
来ることはあるでしょうけど)
とはいえ、3週間振りのゴルフは
本当に楽しくて、歩きのラウンドも
どうにかできたので合格と
いうことにしたいと思います 


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