ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

朝焼けがソールに映るMPの始まり

2017年02月27日 10時01分24秒 | 用具



2日間にわたって、
徹底的にミズノMPドライバーを
コースで試打してきました 

画像は狙いではなく、
偶然、ソールに
背後の朝日に照らされて
赤く染まるコースが
映っていました 

やはり、コースに持ち込んで
しっかり打って良かったです。
大きな特徴は、
重心の位置が
現在のスタンダードと
かなり違うことです。
重心距離は
TYPE-1で33ミリ、
TYPE-2で36ミリです。
ほんの少しですけど、
これに合わせて
全てが調整されていて、
とにかく左には行きにくい、
振れるドライバーです。
懐かしい感じがしました 



2種類で展開されるクラブは
多くの場合で大小、
または、右左というか、
同じベクトル上で
開発されていることが
当たり前になっています 

MPドライバーも
同じように考える人が
多いと思いますが……
それは誤解です 
驚くほどTYPE-1と
TYPE-2は違うドライバーです。

TYPE-1が435ccで
本格的だと思うかも
しれないですが……
なんともいえません 
僕はTYPE-2(460cc)が
結果が良かったです。
とにかく、狙ったところに
行きますし、
多少のミスヒットなら
ほとんど距離が落ちません。

実際にコースボールで
打ってみないと
わからないドライバーです。
そういう意味では
本当に最先端なのです 

朝焼けが映り込むソールは
新しい伝説の象徴なのかも
しれないと思いました 

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