ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

面白いボールかもしれない

2019年02月22日 09時13分05秒 | 用具



今日発売のボール、
ミズノの
『RB566S』です。
566は……
ディンプルの数です。
もちろん、僕が
数えたわけではなく、
メーカー発表です。



通常のディンプルに
小さな穴が……
よく見れば、
ディンプルの間にも
小さな穴が……
これらを全て含めて
566個みたいです。

約四半世紀前には
500個を越える
ディンプルがある
ボールが市場に
ありました。
記憶が
間違っていなければ
超低弾道で
飛ばすみたいな
コンセプトだと
思います。
使ったことはないので
どうだったのかは
わかりません。

現在は330前後の
ディンプルが多いです。
一昔前までは、
400弱のボールも
けっこう
あったのですけど、
徐々にディンプル数が
似てきました。

ディンプル設計は、
弾道解析ソフトで
徹底して、最適を
求めるわけです。
数も、形も、深さも、
その配置も、
使っているソフトの
精度が上がるにつれ、
出てくる答えが
似てくるのは
仕方がないのかも
しれません。

さて、ミズノのボールは
ツアー系のボール2種と
このボールで
RBシリーズに
なるようです。

このボールは
一般向けで飛び優先。
面白そうです。
こちらも、近々
コースで試打します。

今週はボールの話ばかり
していたような気が
します。
オレンジなことには
触れないのですが、
まあ、
それもまた道です。


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