スタートして、1時間。
晴れてきました!
というシーンです。
土曜日の早朝。
早出のスタートは
僕と中学の友人の
2名だけで、
贅沢な時間でした。
コースの道中は
小雨と霧で
お天気が
心配でした。
冒頭の画像の
5分前がこちら。
17分後が、こちら。
カート道は
まだ濡れています。
実は、
ジェネラルエリアは
水浸しです。
ハーフターンして、
お天気の下、
推定湿度99%で
プレーしました。
ラウンド終了は
8時40分。
涼しい内に
終わったのだと
ホッとしたのですが、
急にフラフラして、
全身に鳥肌が
立ちました。
熱中症でした。
油断して、
真夏の装備が
不十分でした。
クラブハウスで
よく冷えた飲み物を
呑んだら
急激に回復しました。
あとで確認してみたら、
気温は最終ホール時点で
28℃まで上がっていて、
僕としては
装備なしでは
危険だったのです。
そんなラウンドだから
というわけでは
ないのですけれど……
パットが酷い出来で
色々な意味で
お手上げでした。
前半だけで
2ヤード以内の
パットを
5回外しました。
かなり真剣に
色々とテストして、
どれも結果に
結び付かない、
ということが、
わかったのです。
「もう、何も
浮かばない……」
と降参したとき、
『どんづまり』と
声が聞こえたような
気がしました。
閃いたのです。
つまっているから
転がりが悪い、
と考えると、
昔のスタイルを
セオリーじゃないと
変更した部分が
原因のような気がして
元に戻しました。
生き返りました。
イメージ通りに
ボールが
転がるように
なったのです。
後半は復活して
気持ち良くゴルフが
出来ました。
そんな感じで
夢中になっていたから
危険を
察知できなかった、
のかもしれません。
夏ゴルフのテーマは
安全第一です。
関東は、今週、
梅雨明けすると
予測されています。
今週末以降、
真夏ゴルフを
安全に楽しむのが
僕の責務です。