複数のアイテムの
試打撮影があると、
同伴者の協力なしには
成り立ちません。
申し訳ない、
とお詫びして
付き合ってもらって
いるのです。
愛妻と同級生二人と
僕との4人。
可笑しい時間も
同時に過ごしました。
この日、帰宅後、
直接会ったことがない
FBの知り合いから
メッセージが
届きました。
「ご挨拶しようと
思ったのですが、
タイミングを逸して
残念です……」
偶然、
いつものコースに
その人も来ていて、
僕の姿を見て、
キャディバッグに
たくさんクラブが
入っていたのを見て、
ヘッドカバーなどで
何を試打しているのか、
わかった、
という話でした。
そして、何打で
ラウンドしたのか?
と質問がありました。
その人は
まあまあのゴルフを
される様子ですが、
土日のコースとしては
少し異常だと
思ったらしいのです。
異常なのは
この画像でも
わかります。
グリーンを越えたら
すぐにOB。
そして、
いわゆる
振ったピンポジばかり。
3枚の画像を
もう一度見ると
わかります。
ピンが
かなり端っこで、
かつ、
すぐ後ろが
OBらしいことが。
スコアは昨日の
ブログでも
公開しましたが
(前々日の話なので)、
素晴らしく、
運もありました、
と返信しました。
その人から
そのスコアには
ビックリした、と
返信の返信が
ありました。
調子が良ければ
70台が当たり前。
調子が悪くとも
85以上は
打たないような
腕前らしいのですが、
距離がないコースで
70台で
プレーできなかったのは
4年振りだった、
ということでした。
最大の理由は、
前半はグリーンが
凍っていたことと
ピンの位置が
ほとんどのホールが
端っこで、
難しかった、
と分析していました。
グリーン周辺の
刈り込みとかが
全米オープンみたいに
傾斜の下まで
してあることも、
難易度が
上がった一因だと
思ったのですが、
それは
返信しませんでした。
慣れてしまっていて
感じませんでした。
確かに、かなり端に
ホールが
切られていることも
あるのですけど、
トータルで考えると
傾斜のきつさなどで
端のほうが
やさしいという
こともあるのです。
真ん中のピンが
一番難しい、
というグリーンも
あります。
強い傾斜の
途中になるからです。
いわゆる
ショットバリュー
という観点では
端は難しい、
ですし、
OBが近いのも
難しいわけです。
だからこそ、
面白いし、
可笑しいのです。
ゴルフは奥が深い、
と改めて思いました。
今週末は
コンペをしながら
試打撮影です。