いきなり来た冬将軍は、
さり気なく
全てを凍らせて
自分の存在と力を
伝えてきました。
池が凍って
ピカピカして
きれいでした。
ゴルフは刹那。
だから、良い。
教えられたような
気がしました。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリのギアコラム
『inpres DIVESTAR ドライバー』
https://golfsapuri.com/article/10008161
『inpres DIVESTAR アイアン』
https://golfsapuri.com/article/10008165
それぞれ公開!
共通点はぶっ飛び。
お見事でした。
ご覧になってくださいまし。
グリッジでも
お久しぶりに
同じクラブの記事を
書いております。
https://gridge.info/article/club/detail.php?id=15863
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
カートのボール拭きも
少し濡らしたら
1ホールで
カチカチになりました。
僕は片側しか
濡らさないのですが、
(濡れたほうで拭いて、
乾いたほうで更にきれいに)
そのサイドだけが
カチコチに。
画像だと、下になります。
クラブ拭きの
タオルが凍るのは
時々ありますが、
ボール拭きのタオルが
凍るなんていうのは、
なかなかないです。
バンカーの中の
水溜まりが
凍っていました。
堆積した落ち葉も
そのまま
凍っています。
そして、霜柱。
ボールが埋まるほどの高さ。
バンカーも場所によって
霜柱で覆われていて
地獄の難易度になります。
ただ凍っているだけなら
パターで脱出できますが、
霜柱のブレーキ効果は
冬の障害の中で
雪よりも厄介です。
極寒ゴルフは、
ゴルフじゃない、
と憤る人もいます。
ある意味で正解で、
傲慢な
大間違いでも
あります。
クラブが使えて、
ボールとホールが
あれば……
全てのシーンは
ゴルフになります。
自分が認めた
シーンのみが
ゴルフなのだと
思い込むのは
自由ですけれど、
思い込みを他者に
強制は出来ません。
最高級の
フレンチディナーも、
280円のお弁当の晩飯も
同じ夕食なのです。
極限の腹ぺこで食べる
1個の塩おにぎりを
想像できるなら
答えは簡単です。
極寒ゴルフは、
そこにいた者だけが
わかる世界を
体験させてくれる意味で
究極です。
ゴルフは絶望の欠片を
除けなが進む冒険ですが、
極寒ゴルフは、
絶望の量が
少し多いだけです。
避けきれない絶望を
突っ切るのも、
また、道です。
何度か経験すれば、
奈落も
癖になるのです。
極寒ゴルフで
修行するのが
僕の冬ゴルフです。