夏芝が休眠に入って、
冬芝のグリーンだけが
オアシスのように
美しく見えます。
寒々しいシーンです。
春を待つ、という
気分に早くも
なっています。
グリーン後方の
木々を伐採して
スッキリと
しただけでなく、
奥の山の斜面も
左サイドは
林を切り開いて
地面が見ています。
何かをする予定が、
コロナ禍で
延期になったのかと
推測していますが、
真相はわかりません。
勝手なイメージですが
牛の放牧地みたいな
感じです。
ここで宣伝です。
ALBAnet.の
シン貧打爆裂レポート
『スリクソン ZX Mk II
FWとHB』が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=19961
動画で良い球を
打ってます。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
グリーンの背景が
変わったことで、
実は、今年の初めの頃、
パットの距離感が
合いにくいことが
何度かありました。
この現象について
パット名人に
聞いたところ、
背景の影響よりも、
周囲の木々を伐採して
日照時間と
風通しが変わって、
グリーンの
コンディションが
変わったことが原因だと
教えられました。
なるほどなぁ、
と納得しつつ、
他のホールでも
同様のことが
起きている可能性を
考えたのが
2022年のトピックでした。
結果的には、
パッティングの
スタッツは、
夏頃から明らかに
良くなったのです。
ラッキーでした。
2022年を振り返って
ゴルフをするのは
通い詰めている
コースだからこそ
楽しいのです。
本当は、
ボーッとしながら
ただボールを打って
気が抜けたラウンドを
したいです。
そんなふうに思う年末も
悪くはないのです。