ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

振り向けば 田と蓮の池 青々と 行く春ゴルフ 来る夏ゴルフ

2024年05月31日 10時25分00秒 | コース



お米の国のゴルファー
通信 その3。

少しずつ稲の罫線が
濃くなっていくものの
まだまだです。

田植えの時期に
大きな太陽フレアがあって
GPSが狂ったせいで
苗の列に乱れがある、
という画像を見ました。

画像もよく見ると
左サイドは
蛇行が見られます。

「GPS? 関係ないべぇ」
手動運転でやっていて
太陽フレアは
関係ないそうです。

田んぼが
完全な長方形ではなく、
端に行くと形の歪みが
稲の列に影響して
蛇行して見えるそうです。

ちなみに、
画像をよく見ると
右サイドには
二羽のサギ。
手間の木々は栗。
面白いのです。

稲が育ては
すぐに水面に
山が映るようなシーンは
見られなくなります。
もう少し
楽しめそうです。

ここで宣伝です。

ALBAnet.
シン貧打爆裂レポート
ピンパター B60 が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/q26-rtuwhcsz/

懐かしい人も、
新しいと感じる人も
再登場を楽しめ!
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



パー3の蓮池は
一気に葉で覆われて
蓮の葉で一杯に
なりつつあります。

落ちてきたボールを
栄養にしていると
考えてしまいそうです。



まだまだ余裕ですが、
凄い勢いです。
丸まって
水から出てきて、
さーっと
広がるのです。

根っこのレンコンの
穴は、茎を通して
葉に直結しています。



梅雨といえば
雨具で、
新しいレインウェアの
話も出ました。

レインウェアの性能が
飛躍的に向上したのは
この蓮の葉の構造を
真似ることで
撥水能力を上げたからです。

今では当たり前すぎて、
そういう言い方をしませんが、
ひと昔前まで
コーティングではなく
構造で撥水する加工を
蓮の葉撥水加工と
言っていたのです。

水玉になって
水を弾くのは
表面にミクロの棘が
びっしり並んでいるから。

レインウェアの
撥水機能が落ちたときに
アイロンやドライヤーで
熱することで
回復することがあるのは、
寝てしまったトゲトゲが
起き上がるからだと
聞きました。

初夏の楽しみの一つが
この蓮池です。
2024も楽しみます。


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