変更を忘れないように記録する

ブログは元々、日記のような文化で
weblogの略です。
使用しているgooのサイトで
画像にかんしての変更があって、
昨日のブログでテストをしてみたら
問題ないようなので
今日から新しい画像サイズにします。

1.5倍のサイズに
することにしました。
奨励サイズだと2倍なのですけど、
大きすぎて気持ちが悪いので
1.5倍にしました。

とはいえ、見ている環境で
勝手に大きさは変更されて
表示されるので
『元のサイズで見る』とか、
クリックしたりしなければ
関係ないようです。

でも、ごく一部ですけど、
画像を褒めてくれる人も
いるのです。
そういう中に
元サイズの画像を見たい、
という話もあって、
けっこうな励みに
なっているのです。

少しでも大きい方が
わかりやすいかもと
考えるときもありますし、
逆にこのサイズだから、
と考えて撮るときもあるので
しばらくは、
試行錯誤を楽しみます。

画像は、朝日に照らされる
グリーンなのです。
裸木の枝が
象徴的な気がして
撮ったものです。
細かいので
大きな画像でなければ
見えづらいのです。
ボツにしようと考えて
いたのですけど、
ちょうど良いと思って
これを選びました。

冬場のゴルフコースには
写っていないのに
ゴルファーの悲哀が
滲む気がします。
だから好きなのです。
こういうことも
ゴルフの内だと
考えられるようになったのは
ゴルフ惑星のお陰です。
感謝しながら、
忘れないように
記録したいと思います　

	ゴルフ千物語⑨　Powdery Snow
	篠原 嗣典
	マイナビ出版

	ゴルフプラネット　第64巻　　〜ゴルファーの心を灯火で照らすために〜
	篠原 嗣典
	マイナビ出版

	ゴルフプラネット 2001年度版　【全4巻セット】
	篠原 嗣典
	マイナビ出版

	まつよい
	篠原嗣典　第３回マイナビ電子書籍コンテスト入選作
	マイナビ

２本柱の衝撃は凄かった

グレートビッグバーサの
最新機種で、
発売直前の
『EPIC シリーズ』を
コースに持ち込んで
バンバン打ってきました　

ヘッドカバーにも
２本の柱のデザインが……
節分直後だったので
鬼の角のイメージでした　



こちらが、『EPIC Sub Zero ドライバー』
良かったです　
抜群のコントロール性能と
飛距離性能です。
ヘッドスピードがあるゴルファーで
ボールをとらえても
左に行かせないボールを打ちたい、
という人には向いています　



スプーンは好き嫌いが
はっきり分かれると思います。
僕は『Sub Zero』のスプーンが
気に入りましたけど、
飛ぶし、打ち易いという意味で
『EPIC STAR』のスプーンが
人気になると思いました　

スプーンに何を求めるか？
そういう感じで選択しやすい
良く出来ているスプーンです。
流石、キャロウェイです　



予想に反して気に入ったのは
『EPIC STAR ドライバー』でした。
飛距離はトントンでしたが、
これは初めての経験を
させてくれました　



純正のシャフトも良かったです。
過去に使った純正シャフトで
一番しっくり来た感じでした　

詳しくはGOLFESさんで書きます。
けっこうな衝撃でした。
未だにちょっと混乱しています　

試打に付き合ってもらった
ゴルフ仲間が
「Sub Zero 買う！」と帰り道で
スマホで予約をしようと
していました　
確かに、凄い球を打っていました。

一通り、春の新製品が
出揃ったと一安心していたら……
なんだか凄いのが、
出るみたいですね　
それはまた、別のお話　

	ゴルフ千物語⑨　Powdery Snow
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今シーズン最後のＰ１選手権は待っている！

まさに待っています！　
第７回Ｐ１選手権は、２／１２（日）です。

現在、参加選手は６名。
（僕のチャックミスがなければ）
少数精鋭ですけど、
ちょっと寂しいですよねぇ　
主催者の僕の責任なので
能力の低さを露呈しております。

日曜日なら出られる、
という人が何人かいて、
その要望で日曜にしたのに……
要望していた人は
一人も来ないというのは、
イベントでの“あるある”です　

Ｐ１は実験イベントという側面もあり、
今回もちょっと新しい趣向を
入れていこうと思っています　
マニアックですけど、
個人的にはワクワクしています。

２／１２のＰ１に、
出ても良いよ、という方は、
お気軽に連絡をください。
お待ちしております　

今日は節分です　
季節の分かれ目と書いて、
節分です。
邪気を払って、
ゴルフを目一杯楽しむために
面白がってやりたいと
強く思っているのです　

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タイトリストの新しいアイアンで流れを感じる

タイトリストから
新しいアイアンが出ます。
『タイトリスト 718 T-MB アイアン』
3/24発売です　

黒い部分は金属で
PVD仕上げになっているようです。
ステンレスのヘッドは
中空構造になっています　

中空マッスルバックアイアンと
タイトリストは呼ぶようです。
ピンの『i シリーズ』のアイアンも
中空構造でした　
これがトレンドになるのでしょうか？

現物を見ていませんし、
試打する予定もないので
（今のところ）、
なんともいえませんけど、
面白そうです　

2番アイアンから
作られている所が
グッと来ます　
セットは５番からPWの
６本組みです。

PWがロフト45°なので
“50”という50°のウェッジも
別売りされるようです。
この辺りも、やるなぁ、と
思わせます　

少し前から兆候がありましたが、
今年は中空アイアンが
色々と出てきそうです　
中空アイアンのブームは
過去にもあったのですけど、
そのときは、
鋳造の技術と組み立ての技術に
限界があって、
ヘッドが大きかったことから　
受け入れられませんでした。

当時と比べると、
現在の精度は段違いです　
違和感がない大きさのヘッドの
中空アイアンができるのです。

他人事のように書いていますが、
来年の今頃は、
僕のバッグの中で
出番を待つ愛機になっている
かもしれないですね　
流れというのはそういうものです。

中空アイアンに注目しましょう　

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真冬ゴルフは修行だと思えば楽しい

全てが凍ったコースで、
色々な試打を一気にしています　
「この時期にコースに持ち込んでも
特別すぎてわからないでしょう？」
と聞かれます。
その可能性はありますね、
と正直に答えます　



凍ったグリーンは表面は溶けても
永久凍土のように
その下はカチカチだったりします　



朝は旗竿も凍って、カチカチです。
揺れもしません　
オブジェのようで、
感覚が麻痺して笑えます。
クラブを拭く備え付けのタオルも
凍ります　

とはいえ、防寒ウェアが
良くなっているので、
寒さはあまり感じません　
毎週のように修行していると、
慣れてきて、
色々なことがわかってくるのです。

試打の話に戻りますが、
極寒の中でも、
『本物はこんな中でも、
これくらいは軽いのよ』
と用具が自慢気に
語りかけてくるぐらいの
経験もするのです　
暖かいときにするべきだと
考えていますけど、　
わかることはわかるので、
面白いのです。

ゴルフは修行のようなものだと
考えれば、楽になるものです　
非現実を面白がってこそ、
ゴルフの神髄でもありますので、
真冬ゴルフも、
突き詰めていけば
かけがえのないものになります。

２月は最も寒いピークであり、
同時に、真冬ゴルフが
終わっていく期間でもあります。
楽しみましょう　

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