20年目。
11代目のXXIOは
2つに分かれます。
伝統的な『イレブン』と
革新的な『エックス』に
なるのです。
12/7発売です。
ボールも分かれます。
『イレブン』は
まさに11代目XXIO。
『エックス』は、
新しいエンジョイ派の
ゴルファーのための……
という感じなのだと
思われます。
二つに分かれることや、
20年続けてきた
ブランドロゴの変更は
大事件なのですけれど、
少し期待しすぎました。
ゴルファーたちが
12月まで待てないと
地団駄踏むような
見たこともないような
XXIOが出るという幻を
見ていたのです。
XXIOですので、
『イレブン』も
『エックス』も
良いクラブなのだと
思います。
試打するのが楽しみです。
『イレブン』は
女子プロが
『エックス』は
男子プロも使える
クラブというイメージで
説明がありました。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『ミズノプロ
120アイアン』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/12822
マッスルバックを
知り尽くしていたと
思っていた慢心を
打ち砕いてくれた
恐ろしいアイアンです。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
新しい扉の先は
誰にもわからない
新しい道が
伸びているのです。
XXIOを
応援したくなるのは
当然の成り行きだと
自然に考えてしまう
自分に戸惑う秋です。
朝日を背にして
山桜の並木の横を
グリーンに向かって
歩いていました。
まだ緑のフェアウェイに
山桜の長い陰が
伸びていました。
葉が落ちてきたせいで
隙間ができて
陰は早くも
裸木のようです。
秋だなぁ、
と思って見上げると
快晴の空が
広がっていました。
カメラを出して
撮りました。
自分の影が入ったのは
気が付きませんでした。
凍えているように
見えます。
パターの陰も
見えます。
グリーンに向かって
歩いている途中、
グリーンまでは
30ヤードぐらいです。
初秋のコースで
祈るゴルファーの図。
何も知らない人なら
推理した結果、
そう考えるかも
しれないと考えたら
笑えます。
さて、今週から
来週にかけて、
1年で最も忙しい2週に
突入しましす。
頑張って、
粛々とお仕事をしたいと
考えております。
それを考慮した上で
画像を見ると、
「無事でありますように」
と、もう一人の僕が
祈っているように
見えてくるのです。
キャッシュレス決済を
しなければ、
損をする……
しれっ、と始まった
消費税10%に伴って、
目眩ましの餌に
飛びつくのも馬鹿なら、
スルーするのも馬鹿。
同じ馬鹿なら!
色々とやっています。
いや、厳密に言えば、
勉強し、理解し、努力し、
インストールし、
起動し、設定して、
死にそうです……
準備万端なのに
未だに使えていません。
まず、ビックリしたのは
近所の商店街は、
都内有数の規模で
テレビのロケなども
時々ありますが、
使えるお店が
両手であまるのです。
(商店街の偉い人に
確認したので
間違いありません)
もちろん、
大手のフランチャイズは
ちゃんとしていますが、
政府が作った
高校生の
貧弱なパソコン部が
制作したとしか思えない
自己満足なアプリでは、
使えるお店は
もっとある、
と出るのです。
でも、それって
アプリの間違いだと、
店主たちは笑うのです。
気を取り直し、
勇んで入ったコンビニは
緊張して、
使えませんでした。
初めてで戸惑って、
後ろに並んでいる人に
迷惑をかけたら
悪いじゃないですかぁ……
ということで、
初体験もままならず、
やるせない思いのまま、
ただただ
アプリを
見つめるのです。
ゴルフコースでも
基本的には
カードが
使えるところが多く、
還元対象として
良いのですけれど……
できれば、ペイしたい、
と思っています。
「ぺいしたね」
というように、
昔から言葉はありました。
帳尻が合うという意味で
使います。
支払うという意味の
英語からの転用なので
今回のペイと同じです。
さて、僕が使った時間と
労力は「ぺい」できるのか?
それとも、無駄に
なってしまうのか?
欲深い自分の
コントを見ているようで
とても恥ずかしいです。
まだ夏みたいな感じも
ありますが、
17番ホールの
ティーの脇の山桜の下は
日陰で涼ませてくれる
スポットだったのに、
見上げてみれば
お日様が見えました。
上手く撮れるか?
挑戦しました。
まあまあだと
思った一枚です。
肉眼で見ると、
逆光が見せる
モザイクな
ステンドグラスみたいで
美しかったのです。
今年の秋は
山桜の紅葉を
過去最高に
楽しんでいます。
山桜は
花の咲き方も、
花の色も、
個性豊かで
面白いですが、
紅葉も木によって
かなり違うのです。
冒頭の山桜は
モザイクみたいに
色々でしたけど、
上の画像のように
赤くならずに
黄色い落ち葉ばかりの
山桜もあります。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『ミズノプロ520
アイアン』が
後悔されました。
https://gridge.info/articles/12754
凄い実績を残した
『518』の後継機種は、
なかなかのアイアンで
伝説が続くのかも、
と思ったのです。
ご一読を<(_ _)>
話は戻ります。
赤い葉ばかりの
山桜もあります。
同じようでも
同じじゃないのです。
その下でボールを追う
ゴルファーも
誰一人として
同じ人はいない
千差万別です。
個性というのは
面白いものです。
長い秋になって欲しいと
強く願っていますが、
無視するように
長い夏が続いています。
9月になってから
熱中症で
倒れたという話を
立て続けに聞きました。
ゴルフをしていて、
ということでした。
暑い暑い、と
文句を言いながらも、
見えるシーンでは
秋なのです。
不快な魔法に
かかっているようで
気味が悪い、
という意見もあります。
結局、僕らは、
暦の囚われ人です。
自分たちの暦通りに
季節を当てはめるのが
そもそも無理なのです。
山桜の葉が落ちれば
本格的な
秋が来るだけのこと、
その日付なんて
どうでも良いのよ、と
諭されたような
気がしました。
朝一のホールで、
ヘッドカバーを
芝生の上に置くと、
ビショビショに
なってしまいます。
ついつい忘れて、
置いてしまいます。
そして、
濡れたヘッドカバーを
触った気持ち悪さに
後悔するのです。
芝生がきれいな内に
諸々の撮影を
終えたいと考え、
必死になっています。
でも、ティフトン系の
芝生はもうダメです。
休眠しつつあります。
このティーは、
高麗芝とティフトンの
混合なので、
高麗芝が辛うじて
緑という感じです。
マットイエローの
ボールが、
秋を加速させます。
イメージですが。
水滴で白く見た場所を
撮ったのですけど、
何だかわからない画像に
なってしまいました。
「朝一のスタートで
シューズが濡れて、
靴の中が気持ち悪いのは、
我慢しているの?」
と聞かれました。
NO我慢です。
「ミズノのシューズを
履けば問題ないです」
本当に浸透しなくて、
不思議なのですけど、
ミズノのシューズは
世界で一番、
防水性能が高いのです。
シューズの中に
縫製の隙間から
水が入るなんて
考えられません。
だから、
ビショビショでも
中はサラッとして
問題ないのです。
踵ぐらいの深さの
水溜まりに
ハマらない限り、
靴下が濡れることは
あり得ないのです。
雨用のサブシューズで
ミズノのシューズを
購入して、
結果的に
エースシューズに
昇格している
ゴルファーが、
僕の周囲には
たくさんいます。
良いものがあるのに
利用しないのは……
罪です。
ライターが好きです。
メルマガ『GolfPlanet』にも
書きましたが、
神様から
火を与えられた
人類は、
それをきっかけに
繁栄するという神話は
都市伝説などとも
相まって、
面白いのです。
ライターは絶滅寸前です。
一昔前の
10分の1以下しか
新製品は市場に出ません。
百円ライターで
機能的には十分、
だとわかっていますが、
それでは嫌なのです。
ライターにはこだわりが
あります。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『ミズノプロ920
アイアン』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/12754
ミズノプロで
最もやさしいアイアン……
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
偶然、新しいライターを
見つけて購入しました。
USBタイプは
以前のものが壊れたので
新しくしました。
これは、
ほぼゴルフコースで
使用するためのものです。
青い炎が出るものを
ターボフレーム式と
呼びます。
今世紀の頭の頃は
高級な証でしたが、
今では数百円の
ライターでも
搭載しています。
小学生の学芸会で
人類に火を与えた
プロメテウスの劇を
したのです。
主役のプロメテウスを
演じたのですけど、
ラストシーンで
客席から
笑いが起きるという
大失態をしました。
今でも冷や汗が出る
トラウマになって、
苦しんでいます。
人前で話すのも、
歌うのも、
何でもありませんが、
踊ったり、
リズムを取るのは
ダメなままです。
ライターは
ある意味でお守りです。
使ってナンボで、
壊れたらその効力は
消えてしまいます。
ライターの火を見て
遠い日のトラウマを
思いだすのも、
人生です。