ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

2025年モデルではなく、1/4刻みなのね

2022年02月03日 09時20分00秒 | 用具



ピンの『i525』です。

伝説になりつつある
『i500』から4年……

新たな中空構造の
ブレード型アイアンです。



質感が良いです。

どの角度から見ても
上手く出来ています。

ここで宣伝です。

シン貧打爆裂レポート
『EZONE GT ウッド編』
が公開されました。
https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=18685

凄かった……
惚れ惚れした……
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



ソールは
わかりづらいですが
少し変わりました。

中空アイアンは
打ってみなければ、
わかりません。

更に書けば、
芝生で打たなければ
アイアンの本当の力は
わかりません。

週末はコンペですが、
このアイアンで
挑みます。
笑うしかない、
という現実です。

『i525』は
2025年モデルではなく、
英語圏の数のカウントの
慣習のクォーター(25)
ハーフ(50)
スリークォーター(75)
のようです。

つまりは、2代目です。

3年前に
『i500』を予約して、
半年待って手に入れた
知り合いがいます。

アイアンの距離不足を
どうにかしようという
作戦でしたが、
2ヶ月ほどで
使用をやめました。

実は、この手の
飛び系アイアンには
(ぶっ飛びアイアンぐらい
飛ぶケースがありますが)
合う人と、
合わない人がいます。

実に簡単なことですが、
ナイショです。

前モデルがダメだった
ゴルファーは、
新しい525も
ためだと思います。

打たなくとも
わかります。

合う人には
更に合います。
このアイアンも
ヒットすることは
間違いなさそうです。

良いことが
わかっている試打は
ハードルが上がって
ちょっと可哀想ですが、
楽しみです。

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いちごの季節が過ぎる頃の悩みと焦り

2022年02月02日 09時37分00秒 | コース



とちあいか。
最高に
美味しいものに
当たれば、
先っちょの部分は
桃のような甘さで、
本当に
タマリマセン!

今シーズンも
いちごを
たくさん食べましたが、
美味しさのピークは
終わりつつあります。

GWぐらいまで
いちご狩りは
出来ますが、
美味しい季節は
真冬の
一瞬なのです。

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シン貧打爆裂レポート
『TOUR ALPHA BOA シューズ』
が、公開されました。
https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=18620

フットジョイファンも
履いたことがない人も
注目すべきです。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。

そして……
BSのTOUR B Xです。

いよいよ発売日が
近づいて来ました。

ジレンマです。
早く慣れたいし、
慣れないけれど
今後の試打に
影響するのです。
でも、
自分のクラブで
ラウンドすることが
少ないので
遅々として
慣らしのプレーが
進みません。

今のボールも
良かったですが、
より癖がなくなり、
感性を刺激するように
なってくれて、
素晴らしいのです。

これぞ、
良い
モデルチェンジ!!
です。

いちごの大きさを
伝えるために
引っ張り出された
新しいボールは、
「出番は?」
と首を傾げて
いるような
気がします。

これから
新しいボールと
作って行く物語。
冒険の旅に
終わりはありません。

真面目に
修行をしていれば、
きっとチャンスは
訪れます。
信じましょう。

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可笑しい仲間とピン位置の考察

2022年02月01日 11時48分00秒 | コース



複数のアイテムの
試打撮影があると、
同伴者の協力なしには
成り立ちません。

申し訳ない、
とお詫びして
付き合ってもらって
いるのです。

愛妻と同級生二人と
僕との4人。
可笑しい時間も
同時に過ごしました。



この日、帰宅後、
直接会ったことがない
FBの知り合いから
メッセージが
届きました。

「ご挨拶しようと
思ったのですが、
タイミングを逸して
残念です……」

偶然、
いつものコースに
その人も来ていて、
僕の姿を見て、
キャディバッグに
たくさんクラブが
入っていたのを見て、
ヘッドカバーなどで
何を試打しているのか、
わかった、
という話でした。

そして、何打で
ラウンドしたのか?
と質問がありました。
その人は
まあまあのゴルフを
される様子ですが、
土日のコースとしては
少し異常だと
思ったらしいのです。



異常なのは
この画像でも
わかります。

グリーンを越えたら
すぐにOB。
そして、
いわゆる
振ったピンポジばかり。

3枚の画像を
もう一度見ると
わかります。
ピンが
かなり端っこで、
かつ、
すぐ後ろが
OBらしいことが。

スコアは昨日の
ブログでも
公開しましたが
(前々日の話なので)、
素晴らしく、
運もありました、
と返信しました。

その人から
そのスコアには
ビックリした、と
返信の返信が
ありました。

調子が良ければ
70台が当たり前。
調子が悪くとも
85以上は
打たないような
腕前らしいのですが、
距離がないコースで
70台で
プレーできなかったのは
4年振りだった、
ということでした。

最大の理由は、
前半はグリーンが
凍っていたことと
ピンの位置が
ほとんどのホールが
端っこで、
難しかった、
と分析していました。

グリーン周辺の
刈り込みとかが
全米オープンみたいに
傾斜の下まで
してあることも、
難易度が
上がった一因だと
思ったのですが、
それは
返信しませんでした。

慣れてしまっていて
感じませんでした。
確かに、かなり端に
ホールが
切られていることも
あるのですけど、
トータルで考えると
傾斜のきつさなどで
端のほうが
やさしいという
こともあるのです。

真ん中のピンが
一番難しい、
というグリーンも
あります。
強い傾斜の
途中になるからです。

いわゆる
ショットバリュー
という観点では
端は難しい、
ですし、
OBが近いのも
難しいわけです。

だからこそ、
面白いし、
可笑しいのです。
ゴルフは奥が深い、
と改めて思いました。

今週末は
コンペをしながら
試打撮影です。

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