一瞬の貸し切りと朝ぼらけ

トップスタート。
後続の組は
時間が離れていて
朝のコースは、
スタッフと
僕らだけでした。

トップスタートが７時半に
なったのに、
まだ、日が昇らない
朝ぼらけです。



無人の練習グリーン。
西の雲から
朝焼けが始まりました。

試打動画をテストして
あまりの暗さに
ブルーになりました。

空いていると
聞きましたが、
どんどんゴルファーは
コースに到着していました。

貸し切り気分は
ほんの一瞬でしたが、
振り返ってみると
こういうパターンは
本当に久しぶりでした。
朝一から
ゴルファーが
たくさんいることが
当たり前に
なりつつあります。

一昔前に
ガラガラというと
本当に数組でしたが、
最近は満員でないという意味の
まあまあの客入りです。

今週末は
春のような陽気に
なるそうです。
仲間との合宿が
控えています。
嬉しいような悲しいような
複雑です。
冬合宿ですからね。

土曜は空いているけど
日曜日はコンペが
たくさん入っていて
混んでいるそうです。

まあ、ニヤニヤを
隠せません。
どうであろうと
仲間とのゴルフは
プライスレスだからです。

とはいえ、
いきなりピークの
仕事量が僕を待っています。
まあ、猛烈にファイトして
全てクリアしてこそ、
楽しみが倍増です。
がんばりましょう

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打成一片 その1 ー 碧く凍る池の上で ー

青白き凍る池。
今シーズンは
なかなか神秘的です。

この池はシーズンによって
凍った色が違っていて
面白いのです。

青白く凍ると
感動できます。

今年のゴルフの
自分なりの合言葉は
打成一片です。

意味は
全て忘れて一つのことに
力を尽くすこと。
座禅で悟りを開くことが
語源です。

試打があるから
コースに行く、
というふうに
流されないように
120％の注意を
していますが、
この画像を撮ったときに、
改めて思ったのです。

渋滞しているホールで
赤い橋の上から
（サビ止めしか
塗っていないので赤い）
池を見下ろしながら、
自分のクラブだけで
ただゴルフをする時間を
今年は大事にしよう、
と思いました。

真冬ゴルフでの修行は
ただゴルフをするだけでも
十分に意味があります。
でも、毎回ですが、
初期段階は
怒るのです。
理不尽さに抵抗できない
無力さに怒りが
抑えられないのです。

そこから徐々に
諦めて、工夫して、
ベターを模索し、
ベストを見つけるのが
真冬ゴルフ修行の
醍醐味です。

自分の影を見て、
クールダウンする時間は
修行ゴルフのベテランの
僕にも必要なのだと
痛感しました。

ゴルフは
本当に面白いです。

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初打ち？ 打ち始め？ 嬉しかったこと

初打ちというのが
正解なのか。
打ち始めが
正しい表現なのか。
この時期のゴルフ談義の
あるあるです。

個人的には
初打ち＝初詣
みたいに考えています。

打ち始めは、
年頭以外でも
色々と使いやすいと
思っています。

まあ、言葉遊びの範疇で
どっちでも
良いというのが、
正解だと思います。

初打ちで
嬉しかったことが
いくつかあって、
その筆頭は、
青空です。

素晴らしいお天気で
とても嬉しかった、
と単純な説明で
十分なほどでした。



コース全体に
霜がおりていて、
ティーは
刺さりません。

日陰は白いです。

これは昨年の
ラストゴルフから
採用した置きティー。



ペラペラで
頼りなさげなのに
使ってみると
強そうだし、
遠くまで
飛びにくいし、
ポケットの中で
かさばらないし、
使い勝手が
良いのです。

この画像は
低めのティーアップ。
逆さまにすると
高めのティーアップに
なるのです。
これも助かります。

愛妻も使ってみて
気に入ったようなので
何枚（枚という感じ）か
渡す予定です。

ショートティーになる
置きティーは
本当に困るのです。
結構高いのに
すぐに割れたり、
なくなりやすかったり、
満足できないものが
多いのです。

今シーズンは、
これを使ってみようと
決断できたのも
嬉しいことの
一つだったのです。

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初打ち2023 楽しかった

3日に初打ちに
行ってきました。

マイナス8℃。
もしかすると
今シーズン最低気温が
いきなり来たー！
かもしれません。



ヘッドカバーが
カチカチに凍って、
パターカバーの
ファスナーも
凍って、
暖めないと
パターが
取り出せない
という珍しい経験も
しました。

愛妻と二人で
楽しくラウンド。
コースが
まあまあ
混んでいたのには
ちょっと
ビックリしました。

快晴の極寒ゴルフは
厳しい部分も
ありましたが、
楽しかったです。

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2023年 おめでとうございます

明けまして
おめでとうございます

本年も
よろしくお願いします

とにかく
楽しくゴルフできたと
笑える１年にしたいと
願っております

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