ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

長いティーのブルーとグリーンで想像してみる

2023年01月24日 09時47分00秒 | コース



昨日のブログと
同じティーです。
白ティーのところに
仲間が
キャロウェイの
例のドライバーを
打ってくれています。

彼らは
ヘッドスピードが速く、
年に10回以上は
一緒に
ラウンドするので
非常に参考になるのです。

右サイドには
緑ティーが見えます。

と、書きつつ……
テーマは青空です。

本当に青い、
宇宙を感じることが
できる青空は
真冬だけのものです。

凄い青空でした。
強風で
空気が澄んでいたのも
ブルースカイを
演出してくれています。



これは同じティーの
画像を加工しました。
茶色を
グリーンに
変換しました。

真冬のピークは
これからですけれど、
すでに春の予感も
薄らとあったります。

緑の芝生を
想像しながら
加工しました。

太陽の光の筋が
全てのゴルファーを
祝福しているように
見えるだろうなぁ、
と考えて撮った画像は
とても良かったのですが、
加工しても
素敵な画像でした。

いつもお世話に
なっているコースは、
真冬のティーの
オーバーシードは
しているので
緑があったりします。

でも、一番は
グリーンです。
真冬は洋芝も
少し色が
黄色くなったり、
黒ずんだりします。
でも、オアシスです。
気持ちが和みます。

しかし、それは
砂漠の中で見る
幻のオアシスと
同じなのです。

カチコチで
直接乗せるのは
愚かな選択であることが
多いからです。
癒やされるのは
視角だけで、
近づくほどに
厳しいのです。

ブルーな空に感心し、
グリーンの芝を想像し、
真冬ゴルフの
厳しい現実から
逃避するのも
極寒ゴルフの醍醐味です。

最大級の寒波という
言葉が飛び交う中で
静かに覚悟を
固める時間も
極寒ゴルフの
醍醐味なのです。

コメント
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