にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

フィギュアスケートグランプリシリーズフランス大会の感想を少し

2014-11-25 09:24:52 | フィギュアスケート 他スポーツ
遅くなりましたが、ボルドーで開催されたグランプリシリーズフランス大会の感想を少し。


町田選手は、SP、FSとも、ジャンプのミスが悔やまれますが、演技全体の流れは優勝したスケートアメリカよりもよくなっていました。


フリーの合唱入りベートーヴェン『交響曲第9番』は、グランプリファイナルでの活躍はもちろんですが、


12月も押し迫った全日本での方が、時期も相まってより盛り上がると思うので


相乗効果で、演技にもよりいっそう磨きがかかり、町田選手の持てる力が発揮されるのではないでしょうか?


よって、私は全日本に1番の期待をしています。


フランス大会は、靴を直前に新しいのに替えたり、会場の製氷作業が遅れたりと(公式練習時間になっても砂混じりの氷、吸い殻が落ちていたりとひどかったらしいです。)

あと、大会直前に現地入りせざるをえなかったので、時差ぼけもあったとか。


グランプリファイナルはスペインのバルセロナということで、地元期待のフェルナンデスの応援が凄いでしょうが、靴も徐々に慣れてくるでしょうから頑張ってほしいですね。

しかし、やはり全日本にどうしても一番期待してしまいます。


同じくグランプリファイナル行きを決めたロシアのマキシム・コフトゥン選手は、SP6位からの優勝と言うことで、この選手も怖いですね。

中国大会は、あの羽生選手の演技のあとに滑って優勝を決めたのですから、本当に手強い選手になってきました。

ソチ五輪はプルシェンコにとって替わられ、苦い思いをしてきたこともあって、いろんな試練を積んできた選手ですから・・・やっぱりロシアの選手は怖いですね。


ロシアは、女子は、ファイナル確定した4人はすべてロシアですし、本当に女子でいえば、本格的にロシア時代到来ですね。




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