自家栽培の勧め

この頃の私の一日は、朝は４時半おき。

昨日は午前は畑で収穫と無人販売の準備、午後は筋トレ教室。

今日は、午前は畑で収穫と無人販売の準備。午後は２０分の仮眠と、家事。

こんな具合で、畑仕事が多いです。

無人販売に買いに来てくださるお客さんは、「スーパーまで行くのがしんどいから。」

とか、

「スーパーで売っているトマトは、青いうちに収穫して、店に出すころはほんのりと赤く色づいている。

農家さんの無人販売は、とれたてに近い状態で買えるので、おいしいんだよね。」

「きゅうりやオクラも新鮮なものが買えるから、無人販売がいい。」

「おまけに直売りだから安いし。」

などなど。

買いに来てくださる皆さん、ご高齢の方とか、都会から越してこられた方とかが多いです。

そんな方たちに、私は

「ご自宅の庭で、プランターでオクラとか育てられたら楽しいですよ。オクラは花もきれいだし。」

とか、言って、自家栽培を勧めています。

夏野菜って、トマトにしてもナスにしてもキュウリにしても、プランターや植木鉢で育てられるものばかりなんですよね。


自分で育てた野菜は愛着がわいて、いとおしい気持ちで食べられますよ。




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