鼻にヘルペスができたりして、最近どうも、肌の調子がよくありません。
この連休も、畑仕事しているのに(今日は家事だけで精いっぱいでしたが)、主人からおしかりというか、お小言というか、愚痴と言うか、をもらいました。ーー;
まあ、先日も書いた映画「戦場のメリークリスマス」の感想の続きを。
日本兵と俘虜のイギリス兵の友情も描かれているというか。
ハラ軍曹と、俘虜のロレンス中佐は、ロレンスが日本語が堪能と言うことで、
ハラが、俘虜との間の通訳として重宝していますが、
ハラが日本男子の武士道を語ると、ロレンスがイギリスの騎士道を語る場面があるのですが、
ロレンス役のトム・コンテイの日本語が聞き取れず、ハラ役のタケシさんの声も滑舌がよくないのか、あまり聞き取れず、
二人の重要な場面の会話が聞き取れないのです。
日本語でしゃべっている場面も、字幕を付けてほしい・・・
しかたなく、あとで、詳しい解説付きのあらすじを読んで納得しました。
仲良く、肩を並べて語り合っているところから、仲良しなのはわかるのですが。
収容所内の日本兵同士の会話も聞き取りにくく・・・
英語でしゃべっている場面は字幕があるので、わかるのですが。
初歩的なことですが、観客にわかるようにしゃべるのが映画ではないかと。
今日はこの辺で。