にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

久しぶりの宝塚大劇場

2009-01-08 08:52:16 | 私事
昨夜は、久しぶりに宝塚大劇場に行ってきました。

                        

写真は、宝塚大橋から見た大劇場です。
阪急電鉄宝塚南口駅を下車。宝塚大橋を渡って大劇場に向かいます。


                 橋の上にはこんな銅像が・・・

   
大橋を渡ると、手塚治虫記念館が見えてきます。

                     
暗闇でしたが、記念館の様子がよくわかるように明るく撮りました。


手塚作品で有名な火の鳥の像です。

                    

お馴染みの「リボンの騎士」
手塚先生が、宝塚の男役からイメージしてヒロインのサファイアが誕生したことは
有名ですね。

                       

花の道を大劇場のほうに歩いていくと、「ベルサイユのばら」のオスカルとアンドレの
像がひっそりと・・・・

                   

そして、大劇場前に。

             

大勢の観客でにぎわっていました。













   
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4 コメント

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kissyさん (にゃんこままの部屋)
2009-01-09 09:04:32
詳しくはこちらの記事をどうぞ。

http://allabout.co.jp/entertainment/takarazukafan/closeup/CU20060801A/

“「リボンの騎士」は1953年1月~1956年1月 「少女クラブ」(講談社)にて連載された、日本における初めてのストーリー少女漫画でした。

ヒロインのサファイアは……マントをひるがえし白いタイツ姿、
馬にまたがり剣で戦う男装のお姫様。
宝塚歌劇をこよなく愛した手塚治虫先生が、宝塚歌劇をイメージして描きました。

サファイアのモデルとなったのは、現在女優としてご活躍中、
元宝塚娘役の淡島千景さんだったとも言われています。

「リボンの騎士」は1967年よりテレビアニメでも放送されました。
その時サファイアの声を担当されたのは偶然にも
元タカラジェンヌの太田淑子さん(宝塚時代の芸名―若樹美乃里)でした。”

太田淑子さんは、同じく手塚作品で
「ジャングル大帝」のレオの吹き替えもされていますね。

手塚先生は、子供時代を宝塚で過ごされ
宝塚の自然をこよなく愛され、
虫好きだったことから
本名の「治」に虫をくっつけて
ペンネームは「治虫」と名乗られました。

自然と同様、宝塚歌劇のファンで
ご両親と大劇場観劇もよくされていたそうです。

サファイアは、当時の宝塚のスターさんが
モデルだったというのは
有名です。
返信する
ぴよこさん (にゃんこままの部屋)
2009-01-09 08:47:45
そうだったの~
奥様と同じ名前なんだぁ^^

親しみやすい名前なのね^^
呼びやすいし・・ご主人もお友達も
お母様とか、
みんな
○ッちゃんって、気軽に呼べちゃうからいいね
返信する
Unknown (kissy)
2009-01-09 04:29:22
阪急が走っていますね。

懐かしい画像です。

サファイアの源流が宝塚だったなんて・・・

知りませんでした
返信する
こんばんは(*^_^*) (ぴよこ)
2009-01-08 22:38:38
宝塚大劇場での演奏を満喫されたようですね~。
ちと横道にそれますが
私 手塚治虫先生の奥様と同じ名前なんです。
ままさんのブログで暴露してみました(*^_^*)
では おやすみなさ~い☆
返信する

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