にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

「ありがとう」を言いたい人は

2018-03-09 15:45:52 | 私事
「ありがとう」を言いたい人は、

亡くなってしまったけれど、父と母

この人たちがいなければ、私は生まれてこなかった・・・

3月9日は、私の誕生日なんです。

今日は、靴下のプレゼントをもらいました♪



「ありがとう」を言いたい人はたくさんいますが、

さきほど録画で「フィギュアスケート」の番組を見ていたので、

思いついた人がいます。

フィギュアスケートを好きになったのは、札幌オリンピックのジャネット・リン選手の演技を観てからなんですが、

実際にスケート場へ、私を連れて行ってくれた人ですね。

中二の時の担任の先生。

先生が、クラス全員を連れて行って下さったんです。

リンクの端から端まで、友達と手をつないで、歩きました。こけずに。

滑ったわけではないんですが、楽しかったし、スリルも味わった・・・

自分がスケートリンクに立ったのは、この時、たった一度だけです。

その先生は今はどうされているのか、お元気なのかもわかりません。


自分の娘を、

スケートリンクに連れて行ったのは、

彼女が小学2年生のころでした。

たった一度だけでしたが、

私はリンクに立たず、

娘だけ、スケート靴をはかせて、

娘は一度もこけることなく、

最初から、スイスイを滑りました。

それから娘は、中学になってから、友達とスケートリンクに何度か行き

スイスイと滑って遊びました。

プロの選手もおられて、スピンを教えてもらったと言っていました。


もちろん長野オリンピックのフィギュアスケートも

タラ・リピンスキーの演技も娘は観たと言っていました。

(私は家事に忙しく観た記憶はありませんが)


娘とは、トリノオリンピックのころから、

荒川静香さんのフィギュアスケートを観て、

なんやかやと話すようになりました。


その後、娘は真央ちゃんの大ファン。

真央ちゃんの高島屋でのパネル展も一緒に行きました。


今、娘は結婚していますが、

ピョンチャンオリンピックを観てから、

フィギュアの教本を買って、スピンの勉強をしています。

彼女はもちろんフィギュアの選手ではなく、別の仕事についていますが。

娘とは、「羽生君よかったね~ 宮原さん惜しかったね・・・」

などとあいかわらずフィギュアファンしています。

フィギュアスケートは夢。

でも、いくつになっても夢を持つって、いいな・・と思います。

そんな夢を持つきっかけを作ってくれた中二の担任の先生に

「ありがとう」って、心から言いたいです。



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