主人の出張と平行して、
娘が大学時代の友人たちと、岡山に日帰り旅行をして、ぶどうのおみやげを
買って帰りました。
「桃太郎ぶどう」
皮ごと食べれるんですね。しかも、種がありません!
「このぶどうが食べほうだいだったの~」
と言う娘は帰ってきてからは、堪能してきたようであまり食べません。
で、主人と私が食後に少しづつ食べていますが、
これ、結構日持ちします。
生のまま食べれるにこしたことありませんものね。
危なくなってきたら、ジャムにしようか・・・
ミキサーにかけてジュースにしてもおいしいんじゃないか・・・
なんて、いろいろ考えているんですが~
桃太郎ぶどう とは初耳です。
皮が柔らかいんでしょうね。 美味しそう♪
こちらでは 桃太郎トマトをよく見かけます。
ままさんは色々なアイディアが浮ぶから
食べ物も捨てられることなく、幸せだわ(*^_^*)
タキイ会長のお孫さんの名前である「太郎」と
桃色系トマトを意味する「桃」をあわせて桃太郎になったとかいうことですね。
糖度がたかく、おいしい完熟トマトということですが、
実は私、トマトがあまりすきでなく
トマト料理のレパートリーが少ないのです。
トマトは栄養が詰まっているし、
これじゃ、いかんな~と日頃から痛感しているのですが・・・
桃太郎ぶどうを昨夜
りんごや梨、豆乳、乳酸飲料、牛乳といっしょに
ミキサーにかけてジュースにしたら
おいしかったです^^
家族みんなで何杯もおかわりして
2回もミキサーにかけてジュース作りましたよ^^
もちろん、今朝の朝食にも~
私も岡山に住んでいる関係で時々食べますが
味もいいのですがお値段もとってもよろしいので、なかなか口には入りません。
桃太郎ぶどうは確か登録商標だったと思います。
桃太郎ぶどう生産組合かどこかで作られたものだけが桃太郎ぶどうと名乗れるのですが、
品種としては瀬戸ジャイアンツという品種なので、こちらは少し安めで手に入ります。
シャリシャリととってもおいしい、ちょっと
ブドウとは感覚が違いますね。
桃太郎トマトは岡山特産と思われている方が多いようです。
このトマトが出る前はファースト系の先のとんがったのが主流でしたが、桃太郎が出てからは
トマトも糖度が叫ばれる時代になりました。
それが本当にトマトとして美味しいかどうかというのは、また別問題ですね
思わず「幸せ~~」とつぶやいてしまうほど・・・
娘は、マスカットジャムも買ってくれているので
今食べているジャムがなくなれば
楽しみに食べるつもりです。
しかし、秋はどうしてこうも
美味しいものが多いのでしょう~
トマトは、あんまり好きではないのですが
先日の「ビストロ・スマップ」
で、トマト料理がおいしそうだったので
作ってみようかという気になりました。