久しぶりに、フィギュアスケートの話題を取り上げてみたいと思います。
<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯>◇21日(日本時間22日)◇第2日◇モスクワ◇女子フリー
GPシリーズ10季目となったエリザベータ・トゥクタミシェワ(23=ロシア)が、逆転優勝
13年以来2度目の出場となった地元での大会で初優勝を果たしました。
前日のショートプログラム(SP)は74・70点の2位。この日は安定した演技で得点を伸ばし、148・69点の合計223・39点を記録しました。
SP首位だったコストルナヤをまくり、接戦を2・61点差で制しました。
完成度の高さで台頭する若手を逆転。
15年に世界選手権を制覇した元女王が意地を見せ、優勝が決まると両腕ガッツポーズ。素直に喜びを表現し、観客の大歓声を誘いました。
ロシア女子は、15,6歳がピークで、あとは落ちてゆく選手が多い中、
トゥクタミシェワ選手の頑張りはうれしいし、すごいことだと思います。
ものすごい努力家なんだろうなと思うし、彼女を指導するミーシンコーチは
すごいコーチですね。
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