娘が幼稚園の頃、描いていた絵を参考にパイをつくってみました。
お日様は赤・・・これはいちごジャム で。
雲は林檎ジャムをぬりましたが、写真にはいまいちくっきり映りませんでした。
山は六甲山でしょうか。キウイフルーツをジャムにしてぬってみました。
おうちは、赤い屋根でした。
ずっとマンション暮らしでしたが、
赤い屋根の一軒家は、娘にとってあこがれだったのでしょうか・・
それとも、幼稚園の先生からおうちの描き方を教わったのでしょうか?
娘が小学3年生のとき、
阪神大震災があり、
ここで書くのも辛い時期がありました。
そういうこともあって、4年生の担任には
いろいろとお世話になりました。
先生のおうちは赤い屋根の一軒家だったということです。
音楽会で、娘達はこんな唄を合唱していました。
赤い屋根の家
織田ゆり子 作詞 上柴はじめ 作曲
電車の窓から 見える赤い屋根は
小さいころ、ぼくが すんでた あの家
庭にうめた 柿のタネ 大きくなったかな
クレヨンのらくがきは まだかべにあるかな
今は、どんなひとが すんでる あの家
背のびしてみても ある日赤い屋根は
かくれてしまったよ ビルのうらがわに
いつかいつかぼくだって 大人になるけど
秘密だった近道 原っぱはあるかな
ずっと心の中 赤い屋根の家
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