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2013-0701-yim1818
image1818 「神奈川沖浪裏」制作を見学
title: Ukiyoe-MtFuji's_making
note: 正統浮世絵の制作過程を目の前で見られる機会は滅多にない。江戸技法を厳格に伝承しているアダチ(東京・目白)の摺り師が、富士山の世界遺産登録を祝って、富士山の見える北斎展会場へ来た。北斎の「神奈川沖浪裏」が出来あがっていくのを目の前で見て、興奮した。きのう、山梨県立博物館。上のポスター(デフォルメ)とのコラージュ。下は、パノラマ自動生成(3枚)で、中央が摺り師。「世界の富士山」は、きょう注目の山開き。