2008-0331-yts556
にほひては十二単の桃のはな
遠つ国なる柱に寄りぬ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○その建物の玄関ホールへ入った途端、鮮やかな薄紅色に息をのんだ。後景にパルテノンの柱がある。
□短写556 にほひては じふにひとへの もものはな
とほつくになる はしらによりぬ
【写真】Nightseeing Tour Bus(とは私の命名)の集合場所で、先日。
2008-0331-yhs252
花冷えに
吉野の紅の
きはだちて 悠山人
○俳句写真、詠む。
○吉野紅桜の濃紅は、染井の淡紅と並んでいると、ひときわ鮮やか。ここ二、三日の花冷えが気になる。
□俳写252 はなびえに よしののべにの きはだちて
【写真】染井吉野と同じ桜並木通りで、先日。
花冷えに
吉野の紅の
きはだちて 悠山人
○俳句写真、詠む。
○吉野紅桜の濃紅は、染井の淡紅と並んでいると、ひときわ鮮やか。ここ二、三日の花冷えが気になる。
□俳写252 はなびえに よしののべにの きはだちて
【写真】染井吉野と同じ桜並木通りで、先日。
2008-0331-yim488
title : Viburnum_odoratissimum
yyyy/mm : 2008/03
memo : 珊瑚樹は大木になるので、樹頂を詰めるのだが、春になると猛烈な勢いで背伸びする。
【写真】自宅で、先日。
* Gan G‘y - sensiz yamak istemiyorum | 89.149.195.133:8020 *
title : Viburnum_odoratissimum
yyyy/mm : 2008/03
memo : 珊瑚樹は大木になるので、樹頂を詰めるのだが、春になると猛烈な勢いで背伸びする。
【写真】自宅で、先日。
* Gan G‘y - sensiz yamak istemiyorum | 89.149.195.133:8020 *
2008-0330-yts555
人の世はうつろひやすき花の色
きのふかけふか夢かうつつか 悠山人
○短歌写真、詠む。
○木蓮に託した現実と仮想。
□短写555 ひとのよは うつろひやすき はなのいろ
きのふかけふか ゆめかうつつか
【写真】実写だが、半分はPCでの調色。さて、どちらがどうなのか? 先日。
人の世はうつろひやすき花の色
きのふかけふか夢かうつつか 悠山人
○短歌写真、詠む。
○木蓮に託した現実と仮想。
□短写555 ひとのよは うつろひやすき はなのいろ
きのふかけふか ゆめかうつつか
【写真】実写だが、半分はPCでの調色。さて、どちらがどうなのか? 先日。
2008-0330-yhs250
花もはや
ひらとまひたる
郁李かな 悠山人
○俳句写真、詠む。
○目を離した隙に、もうひらひらと落花している。初句は「も(また)」「最早」と掛ける。「郁李(いくり)」は庭梅。
□俳写250 はなもはや ひらとまひたる いくりかな
【写真】自宅で、先日。
2008-0330-yim487
title : SomeiCherry_of_MitsugiR3
yyyy/mm : 2008/03
memo : 曇りがちで、少し風があったので、マクロは無理。
【写真】同前。
title : SomeiCherry_of_MitsugiR3
yyyy/mm : 2008/03
memo : 曇りがちで、少し風があったので、マクロは無理。
【写真】同前。
2008-0330-yim486
title : SomeiCherry_of_MitsugiR2
yyyy/mm : 2008/03
memo : 昼前後の人通りは少なくて、撮影にはよかった。
【写真】同前。
title : SomeiCherry_of_MitsugiR2
yyyy/mm : 2008/03
memo : 昼前後の人通りは少なくて、撮影にはよかった。
【写真】同前。
2008-0330-yim485
title : SomeiCherry_of_MitsugiR
yyyy/mm : 2008/03
memo : みつぎ川堤の桜並木も満開。
【写真】きのう。
*Offenbach - LA BELLE HELENE | 64.71.184.99:9020*
2008-0329-yts554
たはむれに命うばはれ悶ゆるか
ヒュアキントスよいまは安らげ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○美少年ヒュアキントス(ヒヤシンス)は神の戯れの犠牲になった。cf. 「俳句写真076 薄紅の(2007年04月01日)」
¶ヒュアキントス=希語で ΥΑΚΙΝΘΟΣ、羅語で Hyacinthus、英米語で Hyacinth。神(太陽と英知)アポロンに仕えていたが、これを妬んだ神(西風)ゼフュロスの懲らしめの風で死ぬ。
□短写554 たはむれに いのちうばはれ もだゆるか
ヒュアキントスよ いまはやすらげ
【写真】自宅で、先日。
たはむれに命うばはれ悶ゆるか
ヒュアキントスよいまは安らげ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○美少年ヒュアキントス(ヒヤシンス)は神の戯れの犠牲になった。cf. 「俳句写真076 薄紅の(2007年04月01日)」
¶ヒュアキントス=希語で ΥΑΚΙΝΘΟΣ、羅語で Hyacinthus、英米語で Hyacinth。神(太陽と英知)アポロンに仕えていたが、これを妬んだ神(西風)ゼフュロスの懲らしめの風で死ぬ。
□短写554 たはむれに いのちうばはれ もだゆるか
ヒュアキントスよ いまはやすらげ
【写真】自宅で、先日。