title:Khmer_rubbing
yyyy/mm:2010/02
memo:二週続けてアンコール・ワット(AW)展へ行く。とくにきのうは、カンボディア(AW遺跡中心)に半世紀を捧げた石沢良明氏の、遺跡発掘の話が目的。それと、彼はクメール語(カンボディア語)碑文の専門家でもあるというので、それも聞きたかったが、こちらの方は、せっかく拓本の実物を掲示しながら、一言で済まされてしまった。駐車場はあふれ、会場は立錐の余地なし、という有様では、さすがに質問時間は省略されても、止むを得ない。それでも最前列の「特別席」で、拓本の写真を撮れたのは、よかった。