青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

ElvisとBeatlesのはざまで~Johnny Tillotsonの時代(23)

2011-09-04 13:24:06 | アメリカン・ポップスearly60’s



■「朝と夜のはざまで~My Sentimental Journey(90)は、この項のひとつ前にアップしています。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






●「Florida Artist Hall Of Fame」の授賞式(本人のH.P.より)。今年の3月23日、フロリダ州の州都、タラハシーにて(左右は大臣とフロリダ州の知事だそうです)。



●ジョニーの年齢は、最初1940年生まれだったのが1才ごまかしで、1939年生まれに訂正されていましたが、最近のウイドペキアでは1938年生まれとなっています。もう1才誤魔化していたのかも知れませんが、他の紹介媒体は全て1939年のまま(本人のH.P.には誕生日が示されていない)なので、単純ミスの可能性もあります。本ブログでは、実態が明確になるまで1939年で統一しておきます(この年になれば1才の差などどうでも良いのですが)。



●世界中にJohnny Tillotsonのファンがどれだけいるのか、気になります(オールデイズ全体のファンというのは相当いるでしょうし、その多くはJohnnyのCDも購入するものと思われますが)。解説コメントを読むと、この2枚組アウトテイク集は「ファンとコレクターに向けて」となっています。レコードやCDの購入層は、ファンよりもコレクターが重きを成しているのではないかと思われます。



●アマゾン(日本)では、今入手出来るJohnnyのCD/DVDが65種紹介されています(オムニバスを多数含む)。僕の知っている物だけでも半分程が欠けているので、実際は100種以上のCD/DVDが出回っているものと思います。ただし、収録曲は限られているはずですから、目新しいものは一つもないのでは、と思います(Pat Boon & Johnny Tillotsonなどは、ぜひ収録曲を知りたいものですが)。結局、それらのCDを購入するのは、ファンというよりもコレクターの部類に入る人たちなのでしょうね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝と夜のはざまで My Sentimental Journey (第90回)

2011-09-04 09:03:23 | サパ ベトナム 

サパ 03.Aug.2011(下2)


1 (昨日の続き)ルリモンアゲハだけが、カラスアゲハ(クジャクアゲハ)の集団から、ポツンと離れています。奥に見えるのはタイワンタイマイ。



2 モンキアゲハやタイワンモンキアゲハの白紋と、クジャクアゲハやルリモンアゲハの青紋は、根本的に構造が異なります。前者は翅裏にも同じ紋が表れますが、後者は翅裏には一切表れません。



3~6 ルリモンアゲハだけが集団と離れて吸水しています。たまたま僕が出会った個体がそうだっただけなのかも知れませんが、アゲハチョウ属ではルリモンアゲハ、アオスジアゲハ属ではアオスジアゲハ、イチモンジチョウ属ではアオスジタテハ(学名も和名も知らないゆえ勝手に付けておいた仮の名)が、“強調性”に欠けるようで、同じ仲間の集団中になかなか入って行こうとしない傾向が見受けられます。3種とも青い鮮やかな紋を持つ事が共通しています。もちろん、偶然でしょうけれど、、、。









7~8 見事な破損個体。それも別の個体が2頭。ここまでボロボロだと感動ものです。





9~11 ルリモンアゲハ。







12 アジサイ(日本の園芸のアジサイ!)を栽培しているようです。考え方によれば、なかなか興味深いことだと思う。川島さん(アジサイ研究家)に報告しなくては。



13~14 巨大なタテハチョウ、トラフタテハ。





15 初めて見る子供たち(と思っていたのですが、写真で確かめたら、さっき縄跳びの練習をしていた子供たちです)。彼女たちはこれから、川の向こう(前の写真のトラフタテハの背後に写っているところ)の崖っぷちを、青息吐息で歩いている外国人男性とベトナム人女性ガイドを迎えに(救助しに?)行くところらしいのです(一応、彼らにももう二人の子供が同行している)。対岸から眺めていてもひやひやもの、“なんでこんな所に来ちゃったのだ!”と必死に崖をよじ登っている外国人男性の困惑ぶりが、手に取るように伝わってきます。4人組の子供たちに、「案内料を少し貰えれば、誰も知らない素敵なコースを案内してやる」とか言われて、とんでもない所に連れて来られたのでしょう。



16 ダムの堰堤を速足で渡ります。危ないったらありゃしない。お前も付いてこい?とんでもない!



17~18 家は坂の終点にあるのですね。男の子は聡明そうな顔立ちをしています。





19~20 前の写真から6分後ですが、、、、もう衣服を干してあります、電光石火の早業、それとも同じのが2枚づつ有るのでしょうか?





21 坂道を登ってサパの町に戻ろうとも考えたのですが、やはり一度滝壺に戻って、意地になって石段を登ることにします。下から見上げると、“丸い家”も“尖んがり帽子の家”も、遥かに上方です。



22 売店のお婆ちゃんとお孫さんが、今日の仕事を終えて戻ってきました。坂の下に家があるのでしょうか?それとも車でサパの町まで戻るのでしょうか?



23 “困ったネエちゃん”も帰宅です。23才。5才と3才の子供あり。それを聞いて以来、「そうか、家族のために一生懸命セールスをしているという事なんだ、、、今後は(幾らしつこく付き纏われても)余り怒らないようにしよう」と、僕の対応も大分変ってきたのです。



24~25 これもアヒルだっけ?犬と豚が同類であるように、アヒルとニワトリも同類、仲良く一緒にいます。





26 石段の道の子供たちのファッションについて書こうと思ったのですが、、、、驚愕の?事実発見。後ろに覗いて見えるのは、写真17の小屋の中にいた坂下の4人組の1人だ!もしかしたら僕に付いて石段の道までやってきたのでしょうか?



27 縄跳びと陣取りゲームのハイブリッド?



28 友達。



29 日本の子供ファッションよりもセンスが良いと思うのですが。



30 こんなのがあちこちにいるんだ。怖い怖い。ところで何に利用するのでしょうか?



31 丸い家と夕暮れの山なみ。



32 夕食タイムに遅れたので、一人で食事。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする