青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

ゼリンスキー大嫌い

2023-07-15 20:54:31 | コロナ、ウクライナ問題、身近な自然


コロナの敵(原因)はマスク。
熱中症の敵(原因)は冷房。
ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。
集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。

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横殴りの暴風雨の中、女子高生が必死に傘をさして匍匐前進していました。見ると手に携帯型扇風機を持って、それを顔に当てながら、、、。なんか、今の日本を象徴しているように思います。

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カメラ、絶望的です。
10数回に一回ぐらいしかシャッターが下りない。
のみならず、画面滅茶苦茶(添付写真参照)。
ピントも滅茶甘で使い物になりません。
いくら「弘法筆を選ばず」といえども、さすがに厳しいです。
誰か、廃棄カメラがあれば、譲っていただけないですかね(どんなボロカメラでも僕の寄りマシだと思う)。

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愛知県で(地域)絶滅した淡水巻貝が再発見された、というヤフーニュース。もちろん良いニュースには違いないのですが、「絶滅」関係のニュースがマスコミで取り上げられるたびに、(おそらく大多数の人たちとは正反対の意味で)気が重くなります。

ちなみに、2020年の(たぶん)1月16日に、「湖北省で新型コロナウイルス人人感染を確認」の初報がネットで取り上げられたとき、そのすぐ隣に、同じ湖北省の世界最大淡水サメ絶滅認定の記事が載っていました。僕としては後者のほうが大ニュースだと思っていたのですが、その後の展開は天と地の差。

以下、別にその事とは関係ないのですが、、、。

シルビアシジミとクロマダラソテツシジミ。正反対の立場なんですけれど、根っこのところで繋がっている。どういうことかというと、、、書きだすと一大論文になってしまう(笑)ので、やめときます。

やはり直接関係ない話ですけれど、、、。

分布様式に於けるクロマダラソテツシジミの発展形(完成形?)がウラナミシジミですね(両種とも去年10月末~11月には沢山いたのに今年はまだ出会っていない)。

そして、とんでもないこと(大袈裟かも知れないけれどそれなりに意味があると思う)に気が付いた。ウラナミシジミとシルビアシジミ(ヒメシルビアシジミ)の分布圏(アフリカ-アジア-オセアニアを全カバー)がそっくりだということ。立ち位置は対極も対極にあるのですが。

ウラナミシジミは1属1種、地域による変異もなく、近縁分類群も他に見当たらない。ナミアゲハ、キタテハ、ナミヒカゲなど(人里での)繁栄種は、みな似た分類上の位置づけにあります。

これらの種は、究極の繁栄種であるとともに、(その本質は)究極の遺存種でもあるのです。

シルビアシジミは、もしかしたら繁栄種の成れの果てですかね。そしてその亡霊のような存在が、日本本土と、中国奥地(雲南)と、ニュージーランドに残存している。

これも全く無関係な話ですが、、、、ニュージーランドのルイスと(雲南の大学以来)かれこれ10年ぶりにコンタクトとって、ルイスから「ニュージーランドに移住しませんか?」と誘いを受けて、「ニュージーランドにはシルビアシジミという蝶の祖先集団がいる」、という話題を話したその翌々日に、日本でシルビアシジミに(全く偶然)遭遇した。

考えてみれば実に不思議な話です。

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カメラ、こんな状態です、、、。

写真1‐8
















3日前に突然、、、。撮影中は気が付かなかった。

写真9‐11







ここでやっと気が付いた。それで隅っこに寄せて撮るようにした。でもピントが甘い。

写真12‐15







今日。益々ピントが怪しくなってきた。万事窮すです。








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