作家の器
2011-02-06 | 日記
フードスタイリストのヒロコさんから紹介されて、<藤居奈菜江>さんの
器の作品展に行ってきました。
30代のすてきな若手陶芸作家さんです。
展示されていた作品は主に食器。


彼女の器は前に見ていたので、それを購入したくて出かけたのですが、
作品展の当日にそれは売れてしまっていました。
しかし、7寸のお皿が目にとまり購入しました。
色の変化と触った時の土の質感が気に入って購入!
下の写真のお皿です。

彼女の器は、異なった種類の土を組み合わせて作られてあり、器の色は
土の種類の違いだそうです。
また、同じ土でも焼く温度によって、微妙に色が変化するそうです。
このように、異なった種類の土で作ったものは、土の収縮率の違いから焼きあがって
窯から出すときに壊れてしまう確率が高いので、その分作品がどうしても高価になって
しまうと説明してくれました。
どの作品も似ていても同じものはありません。
彼女のご主人も陶芸作家で彼の作品もいっしょに展示されていました。
用の美、という感じの民藝調の黒のお皿を、即決!!
黒いお皿が欲しいとずっと探していたのですが、なかなか気に行ったものに
出会えず、お預けになっていました。
同じように見えて、少しずつ違っているのが気に入り3枚購入。
そんな、こんなで、あっという間に週末が過ぎて行ったのでした。
器の作品展に行ってきました。
30代のすてきな若手陶芸作家さんです。
展示されていた作品は主に食器。



彼女の器は前に見ていたので、それを購入したくて出かけたのですが、
作品展の当日にそれは売れてしまっていました。
しかし、7寸のお皿が目にとまり購入しました。
色の変化と触った時の土の質感が気に入って購入!
下の写真のお皿です。


彼女の器は、異なった種類の土を組み合わせて作られてあり、器の色は
土の種類の違いだそうです。
また、同じ土でも焼く温度によって、微妙に色が変化するそうです。
このように、異なった種類の土で作ったものは、土の収縮率の違いから焼きあがって
窯から出すときに壊れてしまう確率が高いので、その分作品がどうしても高価になって
しまうと説明してくれました。
どの作品も似ていても同じものはありません。
彼女のご主人も陶芸作家で彼の作品もいっしょに展示されていました。
用の美、という感じの民藝調の黒のお皿を、即決!!
黒いお皿が欲しいとずっと探していたのですが、なかなか気に行ったものに
出会えず、お預けになっていました。
同じように見えて、少しずつ違っているのが気に入り3枚購入。

そんな、こんなで、あっという間に週末が過ぎて行ったのでした。