FOOD + フードプラス

大切にしたい、生活の中の小さなしあわせな瞬間をいつまでも忘れないように・・・

今日のお弁当 春巻き弁当

2024-09-29 | 食関連





週末は冷蔵庫整理

中途半端に余った春巻の皮

人参、細ねぎ、モロッコいんげんを包む

1種類の食材を切って、塩こしょうをして、包むだけでとてもおいしい
むしろ1種類のほうがイイ

油で揚げることで
うまい具合に皮の中で食材が
蒸されて野菜のおいしさをしっかり味わう事ができる

具材に塩こしょうで味を付けて包むので、食べる時にタレをつける必要がなくお弁当にはピッタリのおかず

旬の果物「りんご」も
ウサギりんごになってお弁当に
入っていると、ちょっとうれしい

冷凍庫の奥から出てきた「鮭のはらみ」
常備菜の「ひじき煮」
名残りの「オクラ」「モロッコいんげん」

少しずつのおかずでも
旬の食材が詰まった
満足度の高いお弁当になった

本日のお弁当
 
⚫︎春巻き (人参、細ねぎ、モロッコいんげん)
⚫︎玉子焼き
⚫︎りんご
⚫︎オクラの胡麻和え
⚫︎さつまいものレモン煮
⚫︎ひじき煮
⚫︎紫玉ねぎの甘酢漬け
⚫︎鮭のハラミ塩焼き
ごはん







コメント

本日の定食 イトヨリダイの煮つけ カブのそぼろあんかけ

2024-09-29 | 食関連





イトヨリダイの煮つけ


体長23センチほどのイトヨリダイ

体側の黄色い筋とお腹がキラキラとして美しい魚だ

淡白な味の白身なので
今日は煮つけにする

ウロコを取り
エラと内臓も除く



使っているウロコ取りの道具は少し変わった形状をしている

丸い輪になっている箇所に胸ビレや腹ビレを通して使う事ができ、
ヒレの近くのウロコもきれいに取れるところが気に入っている

重さも感じることなく小回りがきいて細かい所のウロコまで届く

魚の煮つけを作る時に、
付け合わせになる食材を一緒に炊いておいしいオマケを味わうのも楽しみのひとつだ

今日はゴボウ
魚の旨みをしっかり含んだゴボウはそれだけでおいしいオカズになる

これこそ家庭料理の良さだと思う

本日の献立
⚫︎イトヨリダイの煮つけ
⚫︎カブのそぼろあんかけ
⚫︎蒸しなすと砂肝の和えもの
玉ねぎの甘酢漬け
ごはん
お味噌汁










コメント

本日の定食 鯖の西京焼き 小松菜と胡桃のナムル

2024-09-28 | 食関連





魚を冷凍保存する際は
下味を付けて冷凍するようにしている

塩麹、西京味噌、幽庵地、マリネ液などに漬けて冷凍しておくと、
焼き魚、煮魚、蒸しものなど
すぐにできあがるのが気に入っている

この鯖の切身も
購入当日は、「塩焼き」で

残った切身は、西京味噌を合わせた地を塗ってラップに包んで、
すぐに冷凍した

余ったから西京味噌に漬けるのではなく、『次は鯖を西京味噌焼きで楽しむよー』という気持ちで鯖を焼きながらせっせと切り身を冷凍する

とにかくその日のうちに
次においしく魚を食べられるように
準備をしてしまう事がポイント


本日の献立
⚫︎鯖の西京焼き
⚫︎小松菜と胡桃のナムル
⚫︎だし巻き卵
⚫︎紫玉ねぎの甘酢漬け
ごはん
お味噌汁
















コメント

本日の定食 鶏ささみの梅•大葉はさみフライ 柿と長芋の胡麻和え

2024-09-27 | 食関連





今年初めての「柿」

これからの季節はいろいろな種類の果物が楽しめる

柿、りんご、梨、洋梨、みかん、

今日は「柿」と長芋を合わせて
胡麻和えにしてみた

柿の甘さと長芋の食感がたまらない

「柿の白和え」も我が家では定番だが、「柿の胡麻和え」も一緒に合わせる食材を変えれば、また違った胡麻和えになる

組み合わせ自由、味つけ自由
そんなおおらかさが家庭料理にはある

本日の献立
⚫︎鶏ささみの梅大葉はさみフライ
⚫︎桜エビと舞茸のひじき煮
⚫︎柿と長芋の胡麻和え
⚫︎砂肝のにんにく醤油漬け
ごはん
かき卵汁






コメント

素朴なおやつ さつまいものカップケーキ

2024-09-26 | 食関連





「さつまいものカップケーキ」

子育てをしていた頃は
娘たちのおやつによく作っていた

海外の駐在生活の中で子育てをしていたので、現地の市販品おやつがよくわからず、ほぼ毎日おやつを手作りしていた

市販品のおやつは歯が溶けそうなくらい甘かったり、ビックリするほどカラフルな色のモノだったり、食べ慣れないスパイスが入っていたり

とにかく、使われている材料も
よく分からなかったから
自分で手作りした

自分で作れば材料はわかるし
甘さを調整できる

幼稚園のバザーやお誕生日会なども
カップケーキの中身をかえながら
アレンジしてせっせと
「カップケーキ」を作っていた事を思い出す


粉150g、卵1個で
上の写真の個数ができる

かなり小さめのサイズのカップケーキだが、幼稚園の子供達にはちょうど良いサイズだ
大人は2個、3個と食べればイイ

「マフィン」専門店やカフェで
販売されているモノはかなり大きなサイズもある

でもウチのカップケーキは
小さいのが定番サイズ

直径33ミリ 高さ21ミリのグラシンカップ 約15個分

さつまいも 150g
(1センチ角にしてレンジ3分)
粉 150g
ベーキングパウダー 小さじ1強

卵 1個
砂糖 30g
牛乳 80cc
油(オリーブ油か米油)60g

クルミ、黒ゴマなど

180℃のオーブンで20分


混ぜて焼くだけのおやつ

素朴でおいしいおやつ
「さつまいものカップケーキ」は
遠い昔の私の子育て時代へ引き戻してくれる










コメント