おいしいハムに出会いました。
飛騨高原ハムの「布巻きハム」
工場ですべてひとつひとつ手作りされるそうです。
肉の状態を見ながら、ひとつひとつ布を巻き、
味のしみ込み仕込みに30日、焼きあげに30時間をかけるそうです。
味の決め手となる、加える食塩、砂糖、香辛料は、その日によって微妙な加減が
なされているとのこと。
そのために調味料を計量するのはデジタル量りではなく、針のついた上皿量りを
使用するそうです。
微妙な加減をするなら、デジタル量りでは?と思うのですが、
その理由は、
たとえば、3グラムか4グラムを決める時、3に近い3なのか、4に近い3なのかが
わかるのは針のついた上皿量りであり、デジタルではそれがわからないため
デジタル量りを使用されないとのこと。
ん~。
職人さんのワザに脱帽!
作り手のおいしいものを作る想いがしっかりと伝わる、おいしいハムをいただき、
とても豊かな気持ちになったのでした。
こういった、すばらしい食品に出会うことができるのも、
この仕事をしていてよかった、と思える一瞬なのです。
飛騨高原ハムの「布巻きハム」
工場ですべてひとつひとつ手作りされるそうです。
肉の状態を見ながら、ひとつひとつ布を巻き、
味のしみ込み仕込みに30日、焼きあげに30時間をかけるそうです。
味の決め手となる、加える食塩、砂糖、香辛料は、その日によって微妙な加減が
なされているとのこと。
そのために調味料を計量するのはデジタル量りではなく、針のついた上皿量りを
使用するそうです。
微妙な加減をするなら、デジタル量りでは?と思うのですが、
その理由は、
たとえば、3グラムか4グラムを決める時、3に近い3なのか、4に近い3なのかが
わかるのは針のついた上皿量りであり、デジタルではそれがわからないため
デジタル量りを使用されないとのこと。
ん~。
職人さんのワザに脱帽!
作り手のおいしいものを作る想いがしっかりと伝わる、おいしいハムをいただき、
とても豊かな気持ちになったのでした。
こういった、すばらしい食品に出会うことができるのも、
この仕事をしていてよかった、と思える一瞬なのです。